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「僕を溶かしてくれ」最終回 チ・チャンウク&ウォン・ジナが迎えた涙の結末

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『僕を溶かしてくれ』がチ・チャンウクとウォン・ジナのハッピーエンドで幕を閉じた。

    17日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ『僕を溶かしてくれ』(脚本ペク・ミギョン、演出シン・ウチョル)最終回(16話)は再び冷凍カプセルに入ることになったコ・ミラン(ウォン・ジナ)が解凍され手術を受けた後、マ・ドンチャン(チ・チャンウク)とハッピーエンドを迎える姿が描かれた。

    この日、マ・ドンチャンは冷凍カプセルに入ったコ・ミランを待ちながら一日一日を耐え忍んだ。ファン博士(ソ・ヒョンチョル)は臨床試験を介して体温回復の試薬を開発した。

    これまで6人の冷凍人間が目を覚まし、コ・ミランの順番になった。

    コ・ミランの両親とマ・ドンチャンはコ・ミランの回復を信じてコ・ミランの手術を許した。目覚める時間は予想よりも長くかかった。体温が落ち始めた。しかしコ・ミランはその後、体温を取り戻し、最終的にマ・ドンチャンと再会した。コ・ミランは「私、寒い。私を溶かして」と伝え、マ・ドンチャンは涙を流しながらコ・ミランを抱きしめた。

    再び人生を始めたコ・ミランは海外留学に行きたがったが、マ・ドンチャンとの別れが嫌でこれあきらめようとした。マ・ドンチャンはコ・ミランのために一緒に海外に出発した。2人は海外からYouTubeでニュースを伝えた。そして人々に「現在を熱く楽しみながら生きろ」という言葉を残した。

    『僕を溶かしてくれ』は24時間凍結人間プロジェクトに参加した男女が陰謀により20年後に目を覚ました後、生存するためには体温が33度を超えてはならないという副作用と胸の温度が上昇するときめきの間で駆け引きをする解凍ロマンスだ。

    俳優チ・チャンウクの軍除隊後復帰作という点と、ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』、『品位のある彼女』、『私たちが出会った奇跡』のペク・ミギョン作家が執筆したという点、韓国ドラマ初「冷凍人間」というユニークで神秘的な素材を扱ったという点で放送前から話題を集めた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2019-11-18 06:01:01