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北米の新年は防弾少年団が開く
米国の新年は防弾少年団（BTS）が開く。
BigHitエンターテインメントは18日、防弾少年団が米ABC放送の「Dick Clark's New Year's Rockin'Eve with Ryan Seacrest 2020（ディック・クラークス・ニューイヤーズロックイブ・ウィズ・ライアン・シークレスト2020）」に出演すると発表した。
防弾少年団がニューヨークタイムズスクエアで開かれるこの公演に出演するのは31日だ。舞台にはポスト・マローン、サム・ハント、アラニス・モリセットとブロードウェイミュージカル『ジャグド・リトル・ピル』の出演者たちが一緒に上がる。
防弾少年団はすでに2017年のニューイヤーズロックイブのステージに顔を出したことがある。「DNA」と「マイク・ドロップ（MIC Drop）」の舞台で全世界の視聴者の熱い関心を得た。韓国歌手としてこのイベントで2回以上のパフォーマンスを披露するのは防弾少年団が初めてだ。
2012年にPSY（サイ）はニューヨークのマンハッタン・タイムズスクエアで、100万人近い観客を前にして「江南スタイル」の舞台を広げたことがある。
「ニューイヤーズロックイブ」は5時間30分の特別公演で、最大で2500万人のアメリカ人が視聴する。国内では2020年1月1日午前9時55分にエムネット（Mnet）を通じて生放送される予定だ。- 毎日経済＿パク・チャンヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-12-18 17:08:16
