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ユ・ジェソク「ランニングマン」ゲスト出演の故ソルリさんと故ク・ハラさんに言及
- タレントのユ・ジェソクが通算15回目の芸能大賞受賞後、感動の感想を明らかにした。
28日午後、ソウル市麻浦区にある上岩SBSプリズムタワーで「2019 SBS芸能大賞」が開催された。キム・ソンジュ、パク・ナレ、チョ・ジョンシクアナウンサーが司会を引き受けた。
この日、ユ・ジェソクは4年ぶりにSBS芸能大賞で大賞を受賞した。通算15回目の芸能大賞受賞だった。
ユ・ジェソクは「どのように感謝すればいいのか分からない。『ランニングマン』が来年で10周年を迎える。私はもし大賞を受賞するなら『ランニングマン』のメンバーたちと一緒に受賞したかったが、メンバーたちに感謝し申し訳ない。一緒にノミネートされた方々にも感謝する」と受賞の所感を明らかにした。
ユ・ジェソクは最近この世を去った故ク・ハラさんと故ソルリさんを忘れずに追悼した。彼は「『ランニングマン』にゲスト出演してくれたク・ハラさんとソルリさんのことが思い浮かぶ。天国でやりたいことをしながら安らかにいてほしい。ふたりにも感謝する」と言って涙ぐんだ。ユ・ジェソクの姿からは彼の真心が感じられた。
最後に、ユ・ジェソクは「最近、大切な日常についてたくさん考えている。多くの方々の汗と努力で私の日常が作られている。感謝する。長い話ではなく、新年には良いことがありますようにという挨拶を伝えたい。どんな道でも他の人が行かない道を開拓して新しい芸能人が誕生する番組にしたい」と受賞の感想を終えた。 - 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2019-12-29 07:01:02
