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韓国の放送界でも高まる緊張 観客の体温チェックやマスク着用促す

    新型コロナウイルス感染症の拡散に対する不安が大きくなり、韓国の放送界も緊張が高まっている。

    特に新型コロナウイルスの拡散への不安が広がり、外国人をはじめとする多くの人波が密閉された空間に集まる公開放送への懸念が高まった。放送関係者はサーモグラフィカメラで入場観客をモニタリングし、手の消毒液を配置、マスクの着用をマニュアル化し対応に乗り出している。

    ■『M COUNTDOWN』『ミューバング』『音楽中心』『人気歌謡』熱センサー&手の消毒液&マスクの3点セットを準備

    まず、30日に生放送を控えたMnet『M COUNTDOWN』は変動せずに放送を進行する。

    Mnetの関係者は「今日(30日)『M COUNTDOWN』の生放送がある。観客が集まるだけに熱画像カメラを設置して体温のモニタリングを行う予定で、現場でマスクと手の洗浄剤を配るために準備中だ。政府発表を注視して追加的な対策が必要な場合に反映する」と明らかにした。

    KBSは31日、音楽番組『ミュージックバンク』の生放送と事前収録を予定通り進行する。KBSは「観客の出入口に健康と安全に関する通知を掲載し、手の消毒剤、マスク、熱センサーを用意して問題が懸念される観客は帰宅措置とする予定」とし「状況が深刻になったり、政府の指示があれば観客を入れずに収録または生放送を進行する予定だ」と明らかにした。

    『ミュージックバンク』は普段は公開していた歌手たちの出勤の様子も非公開で進行する。また熱センサーを設置、37.5度を超える観客は入場を制限する。

    MBCは2月1日に放送される『ショー!音楽中心』の観客にマスクの着用を推奨する。MBCの関係者は「事前に手の消毒剤やマスクの着用についてお知らせし、マスクを着用して観客が入場する予定で、熱感知カメラで熱のある観客の入場制御を実施する」とし「外国人の入場制限については決定された事案はない」と明らかにした。

    一方、『覆面歌王』は28日に収録を進行して次の収録までには2週間の余裕が残っており、新型コロナウィルス感染症の拡散状況を注視している。

    SBS『人気歌謡』は2月2日に進行される生放送と関連して既にホームページに「新型コロナウイルス関連のお知らせ」を掲載した。SBSの関係者は「熱感知センサーを準備して熱を測定後、観客の入場を進行する。また現場で手の消毒剤を供給し、マスクを着用した人に限って入場するよう案内する」と明らかにした。

    SBSのバラエティ番組『ハンサムタイガース』も観客と一緒に収録を進行するため懸念が大きい。これについては「現場でマスクを配っており、場内アナウンサーを介して安全告知をしている」と説明した。


    ■ 制作発表会、慎重ながらも予定通り

    KBSとtvNは29日、KBS2の新しい水木ドラマ『フォレスト』、OCNの新しい土日オリジナルドラマ『見た通りに話せ』の制作発表会をソウルのホテルで行った。多くの人波が殺到するイベントであるだけに、各放送局は入場時に手の消毒剤とマスク、体温計を備えて警戒態勢を維持した。

    MBCは2月3日に新しいバラエティ番組『ペ・チョルスのジャム』の記者懇談会を、tvNは2月4日の新しい月火ドラマ『方法』の制作発表会を控えている。イベントは変動せずに行われる予定だ。

    ある放送関係者は「制作発表会などの大きなイベントのスケジュールは多くの人が行き交うホテルで進行されるだけに、ホテルの防疫体系を再確認して新型コロナウイルス感染症の拡散への懸念がないようにする計画」とし「また、放送局レベルのイベントの場合は現場スタッフにマスクの着用や手の消毒剤の使用を推奨している。もし政府の指示がある場合にはいつでもイベントを中止する可能性がある」と付け加えた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2020-01-30 12:24:39