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コロナで海外ロケ中断「ボゴタ」今夏撮影再開を計画

    新型コロナウイルスの影響でコロンビアでのロケを中断して、制作も暫定的にストップしていたソン・ジュンギ主演の犯罪スリラー映画『ボゴタ』(キム・ソンジェ監督)が今年の夏、コロンビアでの撮影再開を慎重に計画している。

    あるメディアは11日、このようなニュースを知らせて関係者の言葉を借りて「去る3月、新型コロナウイルスの影響で撮影が遅れているのは正しいが、国内と海外で拡散が鈍化していることをうけて、『ボゴタ』の撮影もこれに合わせて今年の夏に撮影を再開する計画だ」と報道した。

    ソン・ジュンギ、イ・ヒジュンの所属事務所も来る7月から8月に撮影が再開されるという話を聞いて現在、スケジュールを調整している状態だという。

    『ボゴタ』は1990年代、コロンビアに移住した青年たちの物語を描いた犯罪スリラー映画で、90%以上をコロンビアのボゴタの現地ロケーションで行われるブロックバスターだ。ソン・ジュンギとイ・ヒジュンが主演を引き受け、『少数意見』のキム・ソンジェ監督がメガホンを取った。

    約150億ウォンの制作費が投入された。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2020-05-11 13:43:41