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SEVENTEEN寄付、デビュー5周年を迎えファンと共に善行

    グループSEVENTEENが、デビュー5周年を記念して意味深い善行を実践した。

    2020年5月26日、デビュー5周年を迎えたSEVENTEENが、ファンからの特別な愛に応えるため寄付を行い、温かいぬくもりを伝えた。

    デビュー後、常にポジティブなエネルギーを伝えているSEVENTEENは、デビュー5周年をさらに意味のある記念日にしようと、夢に向かって挑戦する若者たちを応援する趣旨で希望的なメッセージを込め、多くの夢を見る社会的弱者層の児童及び青少年たちのために寄付を行った。

    SEVENTEENが寄付した寄付金は、NAVERハッピービーンを通じて韓国多文化青少年協会、angelshaven、恩平区(ウンピョング)幸福な地域児童センターで児童及び青少年対象の教育を支援し、多文化家庭児童の学習の指導サポート、奨学金支援、文化芸術教育支援などに幅広く活用される予定だ。

    特に、恩平区幸福な地域児童センターはデビュー3周年を記念して寄付を行った場所で、児童や青少年が夢を育む空間であるSEVENTEENドリームセンターが建設、運営されている。またデビュー4周年にはSEVENTEENが緑の傘子供財団を通じて子供たちの安全な住居権保障に力を入れている「家らしい家に」の後援キャンペーンに参加したことがあり、さらに話題を集めている。

    SEVENTEENは「5月26日は僕たちにとって、とても意味深い日です。5年という時間、CARAT(ファン)と奇跡のような時間を過ごしているだけに、ファンの方々から受けた愛と一緒に僕たちの心を集め、夢に向かって挑戦する人が多くなるように分かちたいと思います」と心のこもった気持ちを伝えた。
  • 毎日経済 スタートゥーデイ パク・セヨン記者 | 入力 2020-05-26 09:22:26