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パク・ジュホの妻アンナ、BLM運動に関心を呼ぶ…「夫も人種差別された」
- サッカー選手のパク・ジュホの妻アンナが最近起きた黒人死亡事件について言及、BLM（BlackLivesMatters、黒人の命も大事だ）運動への関心を呼びかけた。
アンナは2日、自分のSNSに息子ゴヌの写真を掲載し、BLM運動への請願や関心を呼びかけた。
アンナは「できる限り少数者を助けサポートしなければならない」とし「私は肌の色に基づいた差別を経験したことがなく、それを認知している。しかし私が人種差別されたのは私のパートナー（パク・ジュホ）に向けたものだった」と書いた。
またアンナは「私はできる限り助ける」と明らかにし、子供たちの写真をリポストしようというファンページのアカウントにもBLM運動に対する関心を要請した。
アンナが公開した写真の中のゴヌは、すっかり大きくなった姿で写っている。かわいい頬とビジュアルでファンの心を魅了している。
ゴヌは姉のナウンと父パク・ジュホと共にKBS2『スーパーマンが帰ってきた』で日常を公開し、多くの愛を受けた。
一方、先月25日、米ミネソタ州では白人警官のデレク・ショービンが黒人男性ジョージ・フロイドの首を膝で圧迫して死亡させる事件が起きた。ジョージ・フロイドが「息ができない」と訴える姿が映った動画が公開され、デモに広がった。レディー・ガガ、ビヨンセ、ビリー・アイリッシュなどハリウッドスターたちも人種差別に反対する声を高めている。 - 毎日経済 スタートゥーデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2020-06-03 09:04:51
