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妻の名前で著作権を登録 事務所代表が不正行為認める

    Pledisエンターテイメント側がハン・ソンス代表がIZ*ONEの楽曲8曲の著作権を放棄すると発表した。

    Pledisエンターテイメントの関係者は15日、毎日経済スタートゥデイに「ハン・ソンス代表がIZONEの楽曲の著作権を放棄し、これにより生じた利益金も返すことにした」と明らかにした。

    先立ってハン・ソンス代表は自分の妻を作詞家「SO JAY」と登録してIZ*ONEの楽曲8曲の著作権を手に入れていた事実が分かった。

    これは厳然とした不正行為であり、ハン・ソンス代表も「妻の名前で(著作権料を)受け取ったのは軽率だった」と自分の過ちを認めた。

    以後、この日あるメディアはハン・ソンス代表が最近、IZ*ONEの8曲の作詞家の権利の一切を放棄し、虚偽に登録した著作権を原作者に返したと報道されて関心を集めた。

    一方、ハン・ソンス代表が総括プロデューシングを引き受けていたIZ*ONEは実家とも言えるCJ ENMへと戻った。IZ*ONEは15日午後6時、3枚目のミニアルバム『Oneiric Diary』でカムバックする。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2020-06-15 16:00:24