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パク・ソジュン主演映画「青年警察」に朝鮮族を否定する描写…制作会社に勧告

    裁判所が、映画『青年警察』の制作会社に対し中国同胞を否定的に描写し、不便や疎外感を感じさせるよう表現したことについて、謝罪するよう勧告したことが明らかになった。

    法曹界によると、ソウル中央地裁は今年3月、約60人の中国同胞が映画製作会社のムビラクを相手に起こした損害賠償請求訴訟控訴審で和解勧告の決定を下した。

    これに先立ち中国同胞は、『青年警察』がソウル永登浦区(ヨンドゥンポグ)大林洞(テイムドン)を犯罪地域として描写し、嫌悪感を持って表現したとして訴訟を起こした。1審で裁判所は表現の自由を認め、映画制作会社の手を取ったが、2審は違った。

    裁判部は「映画制作会社ムビラクは映画で不本意ながら朝鮮族同胞に対する否定的な描写によって不便さと疎外感などを感じたキム氏などに謝罪の意を伝えよ」とし「これから映画を制作しながら観客たちに特定集団に対する偏見や反感を引き起こす素地のある嫌悪表現はないか充分に検討することを約束せよ」と伝えた。

    映画制作会社ムビラク側は4月、「朝鮮族同胞に対する否定的な描写により、不便や疎外感などを感じたキム氏などに謝罪の意を伝える」とし、「今後、映画を制作するにあたって、観客に特定集団に対する偏見や反感を引き起こす素地のある嫌悪表現はないか十分に検討することを約束する」と謝罪文を伝えた。

    カン・ハヌル、パク・ソジュン主演の『青年警察』は、専門書籍と若さだけの2人の警察大生が目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれながら展開される話を描いた捜査アクション映画だ。2017年8月に公開され560万人の観客を動員した。
  • 毎日経済 スタートゥーデイ ヤン・ソション記者 | 入力 2020-06-18 10:53:42