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少女時代ユナ&イ・ヒョリがカラオケでライブ配信「コロナ禍に?」批判の声

    歌手イ・ヒョリとユナがお酒に酔った状態でカラオケでライブ配信を行った中で、軽率だったのではないかという批判の声が上がっている。

    去る1日、イ・ヒョリとユナはそれぞれのインスタグラムライブを介して一緒にカラオケに行った姿を公開した。

    イ・ヒョリは「ユナとお酒を飲んで狎鴎亭のカラオケに来た」と話し、ユナは「泥酔はしていない」と明らかにした。コメント欄には2人のカラオケ訪問を指摘する声が相次いで書き込まれた。

    最近、新型コロナウイルス拡散防止のため、生活の中の距離確保が勧告されている状況で、複数の人が利用する施設であるカラオケを訪れたのは不適切だというもの。

    これにイ・ヒョリは「カラオケに来てはだめなのか」と知人に尋ね、ユナは「マスクはしっかりしてきた」と答えたりした。

    歌うためにマスクを外した2人だったが、ネットユーザーの指摘にマスクを再び着用してライブ配信を中断した。

    韓国では去る5月から新型コロナウイルス拡散の勢いが鈍くなると、社会的距離の確保から一段階下がり、生活の中の距離の確保が勧告されている。カラオケをはじめとして風俗店、塾、宗教施設、ネットカフェなど、運営中断が勧告されていた複数の利用施設の運営が正常化された。しかし、イ・ヒョリとユナは大きな影響力を持つ有名芸能人であることから、カラオケを訪れた様子をライブ配信を通じて公開するのは軽率だという批判の声が上がっている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 | 入力 2020-07-02 09:50:54