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「運命のように君を愛してる」チャン・ヒョク-チャン・ナラ「死が二人を分けても永遠に共に」

「運命のように君を愛してる」最終回 

    「運命のように君を愛してる」チャン・ヒョクとチャン・ナラがすべての祝福の中で幸せな結婚式を挙げた。

    4日放送されたMBC水木ドラマ「運命のように君を愛してる」では最後まで結婚に反対していたミヨン(チャン・ナラ扮)の母の祝福の中で幸せな結婚式を挙げるゴン(チャン・ヒョク扮)とミヨンの幸せな結婚生活が描かれた。

    結婚式場に立つ瞬間までミヨンの母は現れなかった。仕方なく行進しようとした瞬間、韓服を美しく着たミヨンの母が登場、遅れたかというミヨンの母の問いにゴンは明るく笑って見せて「遅れていません。お義母さん」とし「本当にありがとうございます」と答えた。ワン会長(パク・ウォンスク扮)もやはりミヨンの母の登場に明るく笑い、司会を務めるタク室長(チェ・デチョル扮)は「スペクタクルな台詞でロマンティックな結婚式」だとしゃれを言った。

    すべての祝福の中で結婚式を挙げることとなったミヨンとゴンは「死が二人を分かつ時まで、いや分かつとしても永遠に愛することを誓う」と永遠の愛を約束してお茶の間に温かな笑顔を贈った。

    「運命のように君を愛してる」はやさしいだけが唯一の個性であった女性と後継をつくれず、後継者の座を危ぶまれている男が望まない結婚によってローラーコースターのような人生を経験しながら運命のような愛に気づくこととなるドラマだった。
  • MBNスター_クム・ピッナ記者/写真_「運命のように君を愛してる」キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2014-09-04 22:18:06