記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

ILUV側、ミナのいじめ被害告白に反論 「一方的な主張にメンバーもショック」

    ILUV側が元メンバーのミナ(シン・ミナ)がメンバーのいじめを主張したことに対し事実無根とした。

    ILUVの所属事務所のWKSENE側は16日、公式報道資料を通じて、シン・ミナの暴露関連の公式立場を伝えた。所属事務所は「キム・ミナは健康上の理由で1月から休息中であり、会社は休息中のミナに新しいプロジェクトに関する機会を与えようとしたが、回復するまでさらに時間が必要だということで、引き続き休暇の延長を許可した状態でこのような事態が発生したことは遺憾である」と明らかにした。

    所属事務所は「WKSENEとILUVの元メンバー6人は、彼女が主張する内容が決して事実ではないことを明確に申し上げ、ミナが対面を拒否しているため、どういう理由なのかは分からないが、ひどい不眠症など精神的な疾患を患っている」と本人のSNSアカウントに記しているため、理解を持って積極的な対応を自制し、健康を回復することを願っている。

    自ら精神的な健康に困難をきたしている人(ミナ)が一方的な主張を流布したことによって、6人のILUVメンバーがむしろ、これによりショックを受け、心に傷を負っている。特に、寮生活を共にしていないメンバーも加害者であるかのように言われ、到底理解できない」」と伝えた。

    続いて「根拠のない内容を拡散させ、所属アーティストらのイメージと名誉を棄損する行為については、アーティストを保護するため別途の法的措置をとるしかない」とし、報道を自粛するよう求めた。

    一方、ILUVはメンバーの再編成を経て、今年8月にBOTOPASSという新しいガールグループでデビューを控えている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2020-07-16 16:09:07