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強制わいせつ容疑のヒムチャン(元B.A.P)、2年ぶりに心境を告白

    グループB.A.P出身のヒムチャンが、強制わいせつ容疑の2年ぶりに心境を明らかにした。

    ヒムチャンは16日、自身のSNSに「とても会いたい。もう2年という時間が流れ、その間に恋しさはとても大きくなっていくばかりだった。僕を今まで待っていてくれたすべての方々には感謝の言葉しか申し上げられないので、もっと苦しい気持ちになるばかりだ」と明らかにした。

    続いて「真実とあまりにも異なる話と心的苦痛で、このまま息もできないくらいのつらさで、悪いことも考えたこともあった。だけど僕のすべてだったB.A.P、そして僕を信じてくれたファンの皆さんのおかげであきらめなかった。真実や本心がどうであれ、理由の如何を問わず、このように心配をおかけして傷つけたことは、いつも申し訳なく思っている」と頭を下げた。

    そして「またファンと疎通して、努力と真心で恩返ししたい。僕たちはもうすぐ再会して、一緒に新しいスタート切るだろう。皆さんとまた会えるその日を願って一日を過ごす。ぜひもう一度会いたい」と付け加えた。

    一方、ヒムチャンは2018年7月24日、京畿道(キョンギド)南楊州(ナムヤンジュ)市鳥安面(チョアンミョン)にあるペンションで、同行した20代女性A氏に強制わいせつ行為をした容疑で裁判を受けている。ヒムチャンは取り調べを通じて、容疑を否認している。ヒムチャンは来る8月26日、次回の公判を控えている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2020-07-17 09:49:19