「夜警日誌」ソ・イェジを尋問するキム・フンス、張り詰めた神経戦

ドラマ「夜警日誌」12話

「夜警日誌」キム・フンスがソ・イェジを奇襲親鞫（王が直接在任を尋問すること）して緊張感を高めた。9日放送されたMBC月火ドラマ「夜警日誌」ではスリョン（ソ・イェジ扮）とキソン君（キム・フンス扮）、パク・スジョン（イ・ジェヨン扮）が神経戦を繰り広げた。キサン君は恵民署など薬剤専売権を梅蘭芳へ渡した疑いで追捕されたスリョンを直接尋問してパク・スジョンを圧迫した。

スリョンはひどい拷問にもまなざしは冷酷に毒気を表した。これに親鞫を進行したキサン君はスリョンを利用して朝廷の実力者であるパク・スジョンを圧迫した。これは王として自身の立場を強くしようと異母兄弟であり直統王子であるイ・リン（チョン・イル扮）をけん制するためのものだった。これに怒りに満ちたパク・スジョンはキサン君と張り詰めた神経戦を行った。スリョン、キサン君、パク・スジョンの3人の鋭いまなざしが互いにぶつかり合って親鞫場には張り詰めた気運が漂った。
シークニュース_キム・ソンヒョン記者 / 写真_「夜警日誌」放送キャプチャー | 入力 2014-09-09 23:04:15