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K-POPアイドル専門の人気作詞家ソ・ジウム、作詞ビハインド公開

    作詞家のソ・ジウムがクイズ番組に出演して作詞の秘訣などを公開した。

    9日に韓国で放送されたtvN『ユー・クイズ・オン・ザ・ブロック』71回には「文系vs理系」特集で科学者、作詞家、物理オリンピアード大会優勝者、文系・理系の修学能力試験(センター試験)満点者、童話作家ペク・ヒナが登場した。

    この日の放送には現在、最高の人気を誇る作詞家でありアイドル専門作詞家としてソ・ジウムが登場した。ソ・ジウムは170曲を超える曲を作詞した。

    ソ・ジウムはEXOの「Growl」、少女時代-テティソの「Twinkle」、Lovelyzの「Ah-Choo」、OH MY GIRLの「Nonstop」など数多くのヒット曲を生み出した張本人だ。

    ソ・ジウムは「高校の時から文系で、小学校の時からずっと文芸部だった」と明らかにした。また「もともと音楽と文章を書くことが好きだった。実用音楽の塾にも通っていたが、「作詞」という文字を見た瞬間、私が上手にできると思った」と明らかにした。

    ユ・ジェソクは「Lovelyzの「Ah-Choo」という曲がとても好きだ」とし、「曲を聞くたびにこの歌詞をどうやって書いたんだろうと思っていた」と質問した。

    ソ・ジウムは「デモのガイドと似た発音を使ったほうが良い。ガイドで登場した「just you」を「Ah-Choo」に変えた」と明らかにした。

    ソ・ジウムは「理系はイコールが成立しなければならないが、文系はあり得ないものをくっつけてもあり得るようにする能力が必要だ」と説明した。ソ・ジウムは「例えば別れと照明もイコールでつなげることができる」と明らかにした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セロム 客員記者 | 入力 2020-09-09 21:27:26