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チャン・ドンユン、ドラマの撮影中に落馬事故 肘を負傷

    俳優のチャン・ドンユンが撮影中に落馬事故に遭いドラマの撮影が中断された。

    放送関係者によると、チャン・ドンユンは29日に全羅南道(チョンラナムド)潭陽(タムヤン)一帯で新ドラマ『朝鮮駆魔師』の撮影中に馬から転落し肘を負傷したという。

    チャン・ドンユンは劇中の忠寧大君役で出演していた。

    ドラマ関係者はこの日「乗馬の練習中に転んで肘を負傷した。

    病院に移送され応急手当を受けたが、明日精密検査が予定されている」と伝えた。

    『朝鮮駆魔師』は人間の欲望を利用して朝鮮をのみ込もうとする悪霊と民を守るためにこれに立ち向かう人間たちの血闘を描いたファンタジーアクション時代劇だ。

    『緑豆の花』『六龍が飛ぶ』のシン・ギョンス監督と『ドクター・プリズナー』の作家パク・ケオクが意気投合した作品でカム・ウソン、チャン・ドンユン、パク・ソンフン、ハン・ギュウォンなどが出演する。

    2021年に放送される予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ 記者 | 入力 2020-12-29 18:43:02