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文28.1%・潘21.8%...潘基文、帰国後ギャップさらに広がる

  • 潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長は帰国後、本格的な大統領選挙の歩みに入ったが、共に民主党の文在寅(ムン・ジェイン)前代表との支持率の格差はさらに広がったことが分かった。イ・ジェミョン候補は支持率が一けたに落ちた。

    リアルメーターが16〜18日に調査した世論調査によると、与野党の次期大統領候補の支持率で、最近「軍服務期間の短縮」提案と「雇用政策構想」の発表などで「民生攻略」に速度を加えているムン前代表は、先週の1月2週次の週間集計との対比では2.0%ポイント上昇した28.1%に反騰し、パン前総長を誤差の範囲から抜け出して1位を3週めで継続したことが分かった。

    「国民大統合論」を打ち出して嶺湖南統合の動きなど、強行軍を繰り広げているパン前総長は0.4%ポイント下がった21.8%を記録し、帰国後の支持率はさらに落ちたことが分かった。 (福祉施設コットンネでの)「潘基文よだれ掛け騒動」と「退酒盞(トェジュジャン)」論難など、民生行動の過程で次々と非難が上がったことが支持率低下の原因と分析されている。

    イ・ジェミョン城南市長は2.7%ポイント下げた9.0%で、11月2週次(9.0%)以来の10週ぶりに再び一桁に落ちた。安哲秀(アン・チョルス)国民の党前常任代表は0.4%ポイント上昇した7.4%で、2週めの上昇傾向を見せて4位を維持した。

    次に安熙正(アン・ヒジョン)忠南知事は先週、週間集計比で0.9%p下げた4.0%で5位の座を守り、新たに調査に含まれた黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行は4.0%で5位を記録した。
  • 毎日経済_キム・ジョンミン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-01-19 09:09:17