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ニュース > 事件事故

俳優ソン・ヒョナ、売春容疑有罪判決を受ける

200万ウォンの罰金刑 

    売春容疑を受けていた俳優ソン・ヒョナ(39)が最終的に有罪判決を受けた。200万ウォンの罰金刑だ。

    8日午前、水原地方404号法廷(刑事第8単独シム・ホンギル判事)では売春斡旋等の行為の処罰に関する法律違反(売春)容疑で起訴されたソン・ヒョナについての公判が開かれた。

    裁判部は「ソン・ヒョナが証人A氏の斡旋によってB氏と性関係を持った疑いが立証された」とし「罰金200万ウォンを支払わない場合、5万ウォンを1日で換算し、労役場にて40日間誘致する」ものと判決した。先立って検察の調査によるとソン・ヒョナは2010年2月から3月の間に3回に渡り、ある事業家と性関係を持った後、5000万ウォンを受け取った。昨年12月検察に在宅起訴された彼女は罰金刑の略式命令を受けたが「悔しい」と無罪を立証するため正式裁判を請求した。

    約5回に渡って進行された裁判は私生活保護を理由に非公開とされ、ソン・ヒョナはこの過程で満身創痍となった。ある女性誌の報道でソン・ヒョナは夫と別居中である事実が明かされた。ソン・ヒョナの夫はエンターテイメント事業が傾き、破産寸前に陥っているものとも伝えられた。
  • 毎経ドットコム 速報部 / 写真_MBN STAR | (C) mk.co.kr | 入力 2014-08-08 10:49:01