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外国クルーズ船、二ヶ月ぶりに釜山港に入港

    • クァンタム・オブ・ザ・シーズ号


    外国クルーズ船が「コロナ19事態」発生後の二ヶ月ぶりに、初めて釜山港に入ってくる。

    釜山港湾公社(BPA)は2日、釜山港入港を要求したクルーズ船「Quantum of the Seas(クァンタム・オブ・ザ・シーズ)」(16万8666トン)の給油および船用品を供給する予定だと明らかにした。しかし乗務員の下船は一切許さず、給油と乗組員が船上生活に必要な物品の供給にも非対面方式で進め、コロナ19の感染予防に万全を期すことにした。現在、このクルーズ船に乗客は一人も乗っておらず、1413人の乗組員が乗っている。

    今回の措置は海洋水産部と釜山市、国立釜山検疫所などの機関がこれまでの寄港地と船舶内の状況などの関連事項を綿密に検討した後、決定したものだと釜山港湾公社側は明らかにした。「クォンタム・オブ・ザ・シーズ号」は3日午前6時頃に釜山港の国際旅客ターミナルに接岸して関連物品の供給を受け、この日の夕方遅くに出航する予定だ。この船は先月22日、シンガポール港で船用品を供給されたことが確認された。

    釜山港湾公社は「クォンタム・オブ・ザ・シーズ号」の入港は可能になったが、釜山港への進入前にコロナ19有症状者が発生した場合、すぐさま入港を拒否する予定であり、入港後も船員の健康状態を検疫当局に提出するようにした。釜山港湾公社はクルーズ船の釜山入港期間中、釜山海洋水産庁と釜山市・検疫当局など関係機関との緊急対応システムを強化して、緊急事態が発生した場合にはすぐさま対応に乗り出すことにした。

    • クォンタム・オブ・ザ・シーズ号


    米ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が運航するクルーズ船であるクォンタム・オブ・ザ・シーズ号はバハマ船籍であり、コロナ19事態が全世界に拡散した先月中旬から運航を停止した。この船は釜山港で給油と船舶用品を供給された後、中国に移動して近くの公海上に船を浮かべることが伝えられた。超大型船舶が港に入ると、一日に数千万ウォンの入港料が発生するからだ。

    一方、釜山港への入港を要求したイタリア船舶の「コスタ・ネオ・ロマンチカ号」(5万7000トン級)は、船舶の運航航路と船舶用品の残量条件などを勘案し、入港しないことを船社側で決定した。コスタ・ネオ・ロマンチカ号は釜山に来る前に、露ウラジオストク港で乗務員の交代と船舶用品の供給のために入港を要求したが、コロナ19の拡散に対する懸念で拒否された。

    政府の中央事故収拾本部は去る2月10日、コロナ19の拡散を防止するために一時的にクルーズ船の入港を禁止するが、乗客と乗組員が下船しない給油と船舶用品の供給目的の入港にのみ許可する決定をしたこと。
  • 毎日経済_釜山=パク・トンミン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-04-02 15:01:35