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ユン議員「誠実かつ迅速に釈明」…「正義連帯」問題で

  • 「正義記憶連帯」の活動と関連して検察の捜査を受ける共に民主党のユン・ミヒャン議員は1日、「充分に納得できるように、誠実かつ迅速に釈明する」と明らかにした。

    ユン議員はこの日、民主党の同僚議員に送った手紙の中で、「5月29日の記者会見でこれまで提起された疑惑に対して主に釈明したが、充分でないことをよく知っている」と述べた。

    手紙は第21代国会開院の挨拶を兼ねて、前日に作成した。

    ユン議員は「希望と期待に満ちなければならない第21代国会の初出発に、私と挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)の活動が不本意ながら国民と党そして議員に心配をおかけした点は心から申し訳ない」とした。

    ユン議員はこの日の午前9時頃、国会議員会館に初めて出勤した後、取材陣が押しかけるや否やドアを閉め、10時間以上も不出のままで仕事を行った。

    その後、Facebookに文を載せて「2012年に臨時にユン・ミヒャン(ナビ基金)口座を作って募金を進めたが、完全にナビ基金専用の目的で使われた」とし、「混用口座になっているのは、2014年から始まった別の募金のためで、アパート買い入れた2012年と時期的にまったく違う」と強調した。

    ※こちらの記事もどうぞ「「正義連帯は道徳性喪失、解体するべき」
  • 毎日経済デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-06-01 20:26:57