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「SKスクエア」発足…半導体・情報通信技術への投資を担当
SKテレコムは通信事業を担当する「SKテレコム（SK Telecom）」と、半導体・情報通信技術（ICT）投資を担当する「SKスクエア（SK Square）」に分割し、去る1日に新たに発足した。 SKテレコムの代表取締役を務めるユ・ヨンサン社長(写真)は1日、社員を対象にタウンホールミーティングを開き、「人工知能(AI)＆デジタルインフラサービスカンパニー」をビジョンとして提示した。
SKテレコムのすべてのサービスの始まりと終わりは顧客が中心になり、差別化された技術と顧客満足を引き出して、これを土台に良いサービスを顧客に直接提供するという意味だ。ユ社長は「SKテレコムは1等サービスカンパニーという厳正な使命感と責任感を持って、社会価値の創出と国民生活の質向上に寄与する」とし、「顧客から信頼され愛される、良い企業に進化する」と明らかにした。 。
ユ社長は通信サービス事業者が基本的に備えるべき安定した通信インフラを構築して維持することが、一等サービスカンパニーの前提条件だと強調した。 SKテレコムはこれまで有・無線で区分して運営してきた組織体系を、両社共通のB2CとB2BやCIC体系に転換した。有・無線通信サービスの品質安定性と競争力を高め、AIデジタル基盤の新成長サービスを強化していく予定だ。- 毎日経済 | イ・ドンイン記者 | 入力 2021-11-01 19:44:28
