前回、Winnerのハンサムなメンバー、キム・ジヌが女装した姿を紹介しましたが、実はリーダーを務めたラッパー、ソン・ミノの女装写真もかなり有名です。

いつ、女装したのか気になるでしょう。大人になってから女装したわけではなく、幼稚園に通ってた時の姿です。顔立ちがきれいだと、親が一度ぐらいは女の子の服を着せてみたくなるようです。

最近は、こんな格好をしないでしょう。でも、服をリフォームする女性らしい趣味を持っているため、ジヌが誕生日プレゼントにミシンをプレゼントしてあげたそうです。

ソン・ミノは、とても有名な飼い主です。彼のペット「ジョニー」は『動物農場』にも出演し、アルバムの広報にも参加した話題の猫です。



ソン・ミノは、幼い頃から動物が大好きで、『動物農場』への出演を夢見てきましたが、結局ペットと一緒に願いを叶えました。ソン・ミノの猫に対する愛情は格別で、tvNのバラエティ番組『新西遊記』に出演した当時、「犬？、猫？」という質問に躊躇なく猫を選びました。同じ番組で宿に猫がいるのを見て「猫だ！」と喜んで、駆けつけて猫をなでてあげたりしました。

3人組のボーイズバンド、CNBLUEのドラマー、カン・ミンヒョク（姜敏赫）の猫に対する愛情もソン・ミノに劣りません。

チチとタタという2匹の猫を飼っていますが、自分が主に演奏する楽器がドラムだからでしょうか、ドラムの音と同じ名前をつけました。

昔、MBCのバラエティ番組『私は一人で暮らす』に出演した時、入浴が嫌だと逃げ回る「タタ」を入浴させる腕前を見せたりもしました。

このような経験を積んだためか、メンバーの中では一番先に起きてつらいことを引き受けてする母親のような存在だと言います。しかし、虫を怖がるのは相変わらずです。番組に出演した当時、ゴキブリを見て驚いてソファに上がって何か言ったりもしましたが、猫を飼うのは家に虫を入れないためでしょうか？まさか、そんなはずはないでしょう。

7人組のボーイズグループBTOBの末っ子、ユク・ソンジェは、捨てられた子猫に出会い、飼い主になりました。

飼い主になった後、猫語を学んだのか、2018年11月『Beautiful Pain』でカムバックした当時、MBCのFMに出演してサミに猫語で誕生日おめでとうというメッセージを伝えたりしました。
「サミ」はユク・ソンジェの猫の名前です。元は「スノーベンガル」の種であることを考慮し、「スベン」という名前をつけてあげようと思ったのですが、悪口に聞こえるため諦めたそうです。

サミは、ファンがつけてあげたという話もあります。名前の由来は3X2です。3X2=6（サミ＝ユク)、何か分かりますか？ネコのサミはユク・ソンジェを、ユク・ソンジェはサミのそばから離れることができなくなりました。

ところでユク・ソンジェが話したという猫の言語が何なのか気になりませんか？
筆者は猫を飼ったことがないのでよく分かりませんが、大体こうです。
- ニャー＝ご飯、ちょうだい
- ニャオ～ン＝私を可愛がって
- ゴロゴロ＝大好きだよ
- ニャン＝つまんないから、いたずらしたい
- ニャオニャオ＝私と遊んでちょうだい
- ウ～＝毛並みを整える時間だから邪魔しないで