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OECD、韓国の成長率見通しを3.1%から2%台に引き下げ
経済協力開発機構(OECD)は、わが国の今年の成長率見通しを3.1%から2.7%に下方修正した。 OECDは16日に「韓国経済報告書2016」を発表し、韓国の今年の成長率見通しを昨年11月の3.1%から0.4%ポイント下げた。先立ってこの4月に国際通貨基金(IMF)は3.2%から2.7%に、韓国銀行は3.0%から2.8%に下方修正した。 OECDは来年の韓国の成長率見通しも3.6%から3.0%に引き下げた。この日、OECDが韓国の今年の成長率見通しを...
韓国銀行、基準金利を年1.5%のまま11ヶ月連続で凍結
△写真=13日、ソウル市南大門路の韓国銀行で開かれた金融通貨委員会で、李柱烈(イ・ジュヨル)韓国銀行総裁が議事棒を叩いている。 [イ・スンファン記者]韓国銀行金融通貨委員会は13日、基準金利を年1.5%のまま11ヶ月連続で凍結した。先月、新たに任命された4人の新任委員を含めて少数意見の出ない、全会一致の決定だった。先月21日に任期を開始したチョ・ドンチョル、コ・スンボム、シン・インソク、イ・イリョン委員らの大...
朴炫柱未来アセット大宇会長就任… 11月には未来アセット証券と統合
朴炫柱(パク・ヒョンジュ)未来アセット金融グループ会長(写真)は、未来アセット大宇会長に就任した。未来アセット大宇(Mirae Asset Daewoo)は13日午前に理事会を開き、朴会長を未来アセット大宇会長に選任した。未来アセット大宇はこの日の理事会に先立ち、臨時株主総会を開いて朴会長が未来アセット大宇会長に就任するための障害物として作用していた定款第33条を変更した。既存の定款は「取締役会の決議で理事に会長、社長、副...
突きあがる青年失業率…6回の青年雇用対策にも効果なし
先月、15~29歳の青年失業率が10.9%を記録した。去る2月以後、3か月めの二桁を示した。 11日に統計庁が発表した「4月の雇用動向」によると、先月の青年失業率は10.9%で、4月の数字としては過去最高を記録した。特にこの2~4月の青年失業率は、月別では史上最高値を続けている。青年失業率は1月の9.5%から2月は12.5%に急騰して史上最高値を記録した後に、3月は11.8%で4月も10.9%とはっきりとした好転傾向を見せずにいる...
止まらない5万ウォン札の人気…第1四半期6兆5千億ウォンを発行
低回収率で地下経済を助長するという指摘を受けてきた5万ウォン札の人気が、今年に入ってからも相変わらずであることが分かった。 11日、韓国銀行によると、今年第1四半期の5万ウォン札発行額は6兆5200億ウォンで、全体の通貨発行額(10兆7800億ウォン)の60%以上を占めた。これは、前四半期比で56.5%増加したのもので、前年同期比では16.2%増えた数値だ。昨年、初めて20兆ウォン以上発行された5万ウォン札の今年の第1四...
ウォン、大幅に下落…ウォン安傾向は5月中も続く予想
△写真=対ドルでウォンが14ウォン以上急落した4日午後、ソウル市中区乙支路(ウルチロ)に位置するKEBハナ銀行本店ディーリングルームではスタッフが緊迫して為替レートの動向を監視している。 [キム・ジェフン記者]連休を控えて、対ドルでウォンが大幅に落ちたのは世界景気の鈍化に対する憂慮からだ。 4日、ソウル外国為替市場で対ドルのウォンは、前日の終値よりも10.30ウォン落ちた1150.50ウォンで出発した。世界的に景気が...
イランへと向かう金融機関の足取り速く…現地銀行と手を取って本格進出
△写真=ウリィ銀行、国内初のイラン事務所開所2日、イランのテヘランで開かれたウリィ銀行イラン事務所の開所式で参加者がテープカットをしている。左からイ・ヘウク大林産業副会長、パク・セチュン金融監督院副院長、ゴラームアリー・カムヤブイラン中央銀行副総裁、イ・グァングウリィ銀行頭取、チョン・ウンボ金融委員会副委員長 [写真提供=ウリィ銀行]イランへと向かう金融機関の足取りが速くなっている。年明け以降に現地...
韓国銀行に変化「構造調整の課程で必要とされる役割を積極的に果たす」
韓国銀行は構造調整のための国策銀行の資本拡充、俗称「韓国版量的緩和」に積極的に同調することにした。韓銀の関係者は2日、毎日経済との電話インタビューで「米国が2008年の世界金融危機当時に施行した不良資産救済プログラム(TARP)を中心に、各国の構造調整の成功事例を研究している」とし、「金融安定のためにシナリオごとにさまざまな対応策を準備している」と明らかにした。この関係者は「米国のTARPは米財務省が中心とな...
消費が前月比で4.2%増加…スマートフォンの新製品発売と乗用車販売が影響
民間消費が2009年2月以来で大幅に増え、景気に薫風が吹くのではないかという期待感が高まっている。産業生産も去る2月に続いて先月は再びプラスを記録し、設備投資も3カ月ぶりにプラス反騰に成功した。景気動向に対する企業の判断を示す指数である企業景気実体調査指数(BSI)も、6カ月ぶりに最高値を記録した。29日、統計庁が発表した「産業活動動向」によると、この3月の業界全体の生産は前月比で0.6%増加した。工業生産は1月...
韓国銀行「量的緩和は国民的合意と社会的コンセンサスが必要」
韓国銀行の発券力を動員して企業の構造調整財源を整えようという「韓国型量的緩和」の議論と関連し、韓銀が公式の席上で慎重な態度を明らかにして注目される。金融政策担当のユン・ミョンシク韓銀副総裁補は29日、通貨信用政策報告書記者懇談会で「企業の構造調整を支援するために国策銀行の資本拡充が必要であれば、それは基本的に財政の役割」だとし、「発券力を活用して財政の役割の代わりをするには、国民的合意と社会的...
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