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40年間原油輸出を禁止していた米国・アラスカ産の原油が韓国へ
米国アラスカの原油が10年ぶりに韓国に入って来る。先月30日、ロサンゼルスタイムズ(LAT)は、米国アラスカ州北部の油田地帯ノーススロープ郡で採掘された原油78万4000バレルが、コノコフィリップス社所有のタンカー「ポーラー・ディスカバリー号」に積まれて先月26日バルディーズ港を出発したと報道した。ディスカバリー号は来月10日、韓国の麗水港に到着する予定だ。LATは、今回のアラスカ原油の輸出は規模は大きくないが、10...
LGユープラス、ペイナウに口座振替機能を追加
LGユープラス(副会長イ・サンチョル)が超簡単安全決済サービス「ペイナウ(Pay Now)」に口座振替を新規決済手段として追加したと発表した。既存のペイナウで利用可能だったクレジットカード(新韓/BC/ハナSK)と携帯電話決済に続き、リアルタイム銀行口座振替決済(ウリ/国民/NH農協)を追加することにより、利用者が選択できる決済手段がより多様になったのだ。LGユープラスペイナウは、アクティブエックス(ActiveX)や公認...
韓中FTA、商品分野の交渉が難航…競争・電子商取引の章では合意
▶ 22章のうち10章で合意韓国と中国の両国は、韓・中自由貿易協定(FTA)を総22章で構成することで合意した。このうち4つの章では両側の意見が一致し、6つの章では妥結が迫っているなど、事実上10の項目については合意を導出した。しかし、双方が激しく対立している商品分野ではまだ意見の相違が大きく、年内に妥結される可能性はもう少し見守らなければならない。産業通商部は22~26日、中国・北京で第13次交渉を開催し、△...
役割を果たせない退職年金、2%預金に託された会社員の老後
「退職金と退職年金は別モノですか?」。最近、職場を変えたオ・ヂヨンさん(36)は、個人型退職年金口座(IRP)に退職給与が入金されるという言葉を聞いてIRPを開設したが、退職給与を受け取るやいなやこの口座を解約した。IRPを維持した場合は新しい職場で加入した退職年金とともに、心強い老後資金になったはずだが、オさんはこの制度を正しく理解できなかった。大部分の会社員もオさんと変わらず、国内IRPの中途解...
韓国経済、円安がさらにすすめば来年の成長率0.27%下落「非常事態」
バッテリーに入る「陽極材」製造メーカーの忠清北道清州市の中小企業A社の社長は、「円安でたまらない」と吐露した。A社は2次電池を製造する大企業に陽極材を納品してきたが、最近の円安で日本産の陽極材が価格競争力を確保して、大企業が日本企業に素材供給先を回したことから納品先を失った。発光ダイオード(LED)業界の関係者は、「円安のせいで棺のふたを閉めた」という表現を使った。既に低価格の中国製製品に市場の...
明洞に金融保険業種入る、
ソウルの代表的観光名所である明洞観光特区が再整備される。これにより、基盤施設をはじめとして老朽建築物の再整備が可能となる。ソウル市は、去る24日、都市建築共同委員会を開いて明洞観光特区地区単位計画の再整備決議案を修正可決したと25日、明らかにした。 ソウル市は、明洞街54番地一帯32万2816㎡の特区のうち一部である2万2271㎡を除外した。また、個別の建築を可能にする特別計画区域に指定したオヤンビルディン...
実質賃金、臨時職はマイナス、物価は上がるのに賃金は…
実質賃金、臨時職はマイナスという分析が出てきて衝撃を与えている。 24日、韓国銀行と雇用労働部は、去る第2四半期常勤労働者5人以上の事業体の労働者1人当たりの実質賃金と上昇率を発表した。発表によると、第2四半期の常勤労働者5人以上の事業体の労働者1人当たりの実質賃金は、月平均277万2643ウォンで、昨年の同じ時期より4813ウォン増えて0.2%増加にとどまった。物価を反映した実質賃金の上昇率は、5四半期連続で低下し、ついには0...
イス創業投資やタイムワイズなど、人気映画で創業投資業界大当たり
『鳴梁』『海賊』など韓国映画の人気作で、創業投資業界にも「ジャックポット」が起きた。これらの映画に製作費を出資した創業投資会社が、多いところでは100%をこえる高い収益率を達成したのだ。投資の成功で、創業投資業界と国内文化産業界とのあいだに「文化産業投資→良質の文化コンテンツ生産→投資成功→再投資」という好循環基盤が固まったという評価だ。創業投資業界によると24日、『鳴梁』と『海賊』の製作費...
自殺保険金支給せよ…通知に生命保険会社難色
韓国の金融監督院が生命保険社に「約款通り自殺保険金を支給せよ」という趣旨の公文を送り、業界が苦悶に陥った。状況によっては業界全体で数千億ウォンを追加支給する状況が発生する可能性があるが、保険会社は適当な対応策を見つけられずにいる。23日、保険業界によると、金融監督院は10カ所の生命保険会社に自殺保険金と関連した請願に合意し、来る30日まで受け入れるかどうかと結果を通知して欲しいという公文書を送った。勧告...
チョイノミクス、二ヶ月評価してみると「B+」
崔炅煥(チェ・ギョンファン)経済副首相就任以来、意欲的に推進してきた「チョイノミクス」が専門家たちから「B+」程度の単位を受けた。強力な景気浮揚のために財政ㆍ資金を注ぎ込んで不動産ㆍ証券市場を生き返らせる努力は合格ラインを超えたが、個人と企業、高ㆍ低所得層などの両極化解消は低い点数を受けた。 毎日経済新聞は、崔炅煥経済副首相就任二ヶ月を迎え、経済専門家で構成された毎経エコノミストクラブ会員30人を対象にア...
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