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韓国の企業M&Aの売り物、35兆あふれ出る
企業の売り物の洪水だ。大企業の構造調整による売り物が10兆ウォンに達し、政府が推進中の15兆ウォン台の公企業民営化の物量が来年まで市場に放たれる。ここに私募投資ファンド(PEF)が保有中の優良企業の再売却とその他の経営権売却、法廷管理物件まであわせると最大35兆ウォンに達するM&Aの売り物が来年まであふれ出る。金融圏が現代・ハンヂン(韓進)・トンブ(東部)など不健全グループに対して与信減縮へ本格的に乗り出し、...
円安の空襲、パプリカの逆説…輸出増えても儲けは減って
‘円安’空襲で輸出農家と旅行業界も呻吟している。農業分野で直撃弾を喰らった所はパプリカ輸出農家だ。農林畜産食品部によると、去る1~11月のパプリカ輸出量は1万9700トンで、昨年同期に比べて3.1%増加したが輸出金額は7670万ドルと6.5%減少した。パプリカはわが国の代表的な対日輸出貢献品目で、全体輸出量の98%以上を日本に出している。問題は、日本に売れば売るほど韓国農家の収益性は悪くなる‘パプリカの逆説’が...
円安の空襲、価格競争力落ち日本輸出中断憂慮…50億輸出が水の泡
京畿道・烏山(オサン)の纎維・皮革業社A社のカン代表(仮名)は、さいきん東南アジアの取引会社と進めてきた納品契約がどたん場で破れ、ひどい虚脱感におそわれている。この会社は日本の競合会社が独占していた物量の半分ほどを掴みとるために、開発から価格策定まで、取引相手のあらゆる要求に合わせて来た。しかし円貨の価値ががくんと落ちて、A社は価格競争力を失って契約を掴みとることに失敗した。カン代表は「製品開発だけ...
韓国TPP参加、貿易ビッグバン…日本車大攻勢警報
韓国が環太平洋経済連携協定(TPP)参加を事実上確定し、政府と産業界の足も速くなっている。産業界はTPP加入後発生する影響に対する綿密な分析に入った。政府も別途のタスクフォース(TF)に着手し、対策準備に乗り出す態勢をとっている。特に中国までTPP加入を肯定的に検討しており、世界貿易秩序に大きな変化が予想される。ヒョン・オソク経済副総理は1日、記者懇談会を行い「中国はこの間TPP参加に反対する立場だったが、最近変化が...
韓国投資を忌避する外国企業、規制・労使葛藤で去っていく
ドイツ系印刷機械会社の韓国ハイデルベルグ社は、アジア物流基地を韓国に誘致しようと試みた。しかしドイツ本社が検討したあげくに「不可」判定を下した。キム・ボンシク韓国ハイデルベルク代表は「仁川とセマングムを候補地として検討したが、気難しい規制と労使環境を把握したドイツ本社が投資を留保した」と説明した。公正取引委員会と国会の過度な規制、通常賃金の拡大と労使葛藤、税務当局の圧迫などの三大悪材料がかみ合っ...
信用管理をすれば金利が下がる
信用等級の管理だけがうまくすれば、等級が上がってローンの利子も下げることができるが、家計負債に苦しんでいる金融消費者たちは信用等級管理に気を使っていないことがわかった。特に信用管理が最も必要な50代以上の借金の多い低信用者が信用管理に最も疎かであると分析された。3日、個人信用格付け会社コリアクレジットビューロー(KCB)によると、2010年に100万人水準だったKCBの信用管理サービス「オールクレジ...
韓国貿易委員会、日本のアルミボトル缶のダンピング判定
韓国貿易委員会が日本産アルミボトル缶に対し、今後3年間で4.59%のダンピング防止関税を賦課すると1日明らかにした。今回の決定は、昨年12月、国内企業のテクパックソリューションが日本産アルミボトル缶に対して申請した反ダンピング調査の結果に基づくものだ。貿易委員会は、日本産アルミボトル缶ダンピング輸入で国内企業が平均16.6%の低い稼働率を見せ、損益分岐点の未達、営業損失を記録するなど、国内産業の発展を阻害し...
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