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キム会長「韓日経済人会議、年内に必ず開催」
日韓相互の経済報復に対する不安感が日増しに高まる中で金鈗(キム・ユン)韓日経済協会会長(三洋ホールディングス会長・写真)は、とつぜん延期された今年の「韓日経済人会議」を「年内に必ず開催する」と明らかにした。主要20カ国の経済界協議体(B20)東京サミットに出席するために日本を訪れたキム・ユン会長は15日、毎日経済新聞と会ってこのように述べ、「9~10月頃になると予想している」と説明した。今月初めに電撃的に取り消しが知ら...
韓国半導体、輸出価格7ヶ月めの下り坂
主力輸出品目である半導体の輸出物価は、7ヶ月連続で下落を見せた。ただし原油価格が回復しつつ、全体の輸出物価は4ヶ月ぶりに反騰した。15日の韓国銀行が発表した「2019年2月輸出入物価指数」をみると、半導体の不振によって電気・電子機器の輸出物価は前月比で1.6%下落した。主力品目であるDRAMの輸出物価は6.9%減少した。昨年8月以降は7カ月連続で減少し、2016年2月~8月(7ヶ月)以後では最も長い下落傾向を見せている。...
韓国、行き場のない金が超短期預金に集中
「200億~300億ウォン限度の私募投資商品は瞬時に終了します。投資待機資金があまりにも多いことにくらべ、金融機関の投資商品の供給が追いつかないのです」。ある都市銀行の資産管理(WM)担当の副頭取は、投資先の見つからない流動資金が溢れて投資商品「品薄状態」が起きていると舌を巻いた。昨年の下半期、株式と不動産市場が内外の課題に振り回されて、これだという投資先を見つけられなかった投資家がそれほど...
韓国輸出企業、在庫高が10年間で最悪
韓国を代表する輸出企業の在庫が100兆ウォンぶんもたまっていることが分かった。また、在庫の増加率が売上げの増加率の3倍に達するなど、企業の在庫管理が経済全般に及ぼす悪影響が懸念されている。11日、毎日経済新聞がエフアンドガイドとともにサムスン電子、現代自動車、ポスコなど、20大輸出企業が最近公示した2018事業年度の監査報告書と株主総会招集通知の内で連結財務諸表を分析した結果、昨年末の時点でこれらの棚卸...
韓、経常収支の黒字幅…9ヶ月ぶりに最低
経常収支の黒字幅が急速に縮小している。 81ヶ月めで黒字行進を続けたが、月間の黒字幅そのものは9ヶ月ぶりに最も小さかった。半導体輸出の不振で、商品収支の黒字が大幅に減ったためだ。韓国銀行が8日に発表した「2019年1月国際収支(暫定)」によると、1月の経常収支は27億7000万ドルで黒字を記録した。81カ月連続の黒字だが、規模そのものは昨年4月以来で最低だ。勢いに乗っていた輸出が昨年9月(11億1000万ドル)以来、4カ月連続...
サムスン電子、売上げ20%減少…半導体市場の縮小で
今年の半導体市場の規模は昨年よりも7%減少するという見通しが出た。また、今年1月の半導体市場の規模は前年同月と比較して、30ヶ月ぶりにマイナス成長したという統計も登場した。昨年第4四半期の供給過剰とアメリカの情報技術(IT)大手企業のデータセンターに対する投資不振、中国の景気減速などに触発された半導体市場の不振の影響が本格的に表れているわけだ。特にシステム半導体などの非メモリよりもメモリ(D-RAMや...
韓国「輸出減少3か月」…半導体24%ダウン
輸出が三ヶ月連続で墜落し続けており、輸出による経済低迷の警告音が大きくなっている。先月の輸出減少率が2年ぶりに二桁に拡大するなど、輸出墜落傾向が急峻だ。特に、輸出不振に続いて輸入さえ萎縮する「不況型黒字」を懸念する声も頭をもたげている。1日、産業通商資源部によると先月の輸出は445億2400万ドルを記録して、前年同期比で11.1%減少した。昨年12月の-1.7%から今年1月の-5.9%に続き、三ヶ月連続のマイナ...
半導体ショック、さらに大きく... 2月の輸出「二桁墜落」
昨年は沈滞に陥った韓国経済でそれでも支えになっていた輸出戦線に、えぐられた谷がさらに深まっている。昨年12月にマイナスに転じた輸出は、減少幅をさらに大きくしている。特に主力輸出品目である半導体・ディスプレイ・携帯電話など、情報通信技術(ICT)分野で警告音が大きくなっているという点は骨にひびくという分析だ。政府は近いうちに「輸出活力向上対策」を出すという計画だ。しかし下半期には輸出が改善されると...
韓国「模範上場企業」に惚れ込んだ外国人投資家
外国人投資家らは上場以来ずっと黒字を続け、配当も着実に支給する「模範上場企業」に惚れ込んだ。今年に入って顕著な現象だ。外国人はサムスン電子をはじめ、SKやLG化学、LG生活健康、サムスン生命、現代製鉄などをまんべんなく買い入れたが、今年のこれらの銘柄の買い越し額は3兆ウォンを超えた。特にLG化学の配当性向が昨年を基準にして30%を超え、優良企業の中でも最も高いことが示されたことから投資家らの関心が集中...
昨年のソウルのビル取引...11.6兆で史上最大
昨年、国内のオフィスビルの取引額が11兆5600億ウォンで過去最高を記録した。ソウルを中心に大型オフィスビルの取引きが爆発し、2017年との比較で取引きの規模はなんと30%も急騰した。サムスングループなど国内の大手企業が保有資産を電撃的に売却し、国内の証券各社と海外の投資家がこのような物件を引き受けて現れた結果だ。15日、グローバル不動産サービス会社のサビルズコリア(Savills Korea)が発表した「2018年第4四半...
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