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米の「関税爆弾」に緊張する韓国自動車産業
米国商務省は、海外からの自動車輸入は国家安全保障に対して脅威になるという最終結論を下したことが伝えられた。商務部の結論は、米国が自国の自動車産業を保護するという名分で、輸入車と部品に対する高率関税を賦課できる根拠となる基準だ。今後の「自動車関税爆弾」に対する懸念が大きくなる理由だ。 14日(現地時間)のAFP通信は消息筋を引用して、米国商務省が17日までにホワイトハウスに提出した最終調査報告書にこの...
コスピ2190線崩壊…機関投資家の売りに押され
世界的な薫風とは異なり、場の前半は機関投資家の売りに押され、コスピは2190線の下に落ちた。14日午前9時20分現在のコスピは、前日比で11.71ポイント(0.53%)下落した2189.77.95を記録している。株式市場は前日、米連邦政府のシャットダウン(業務停止)に対する憂慮が解消するにつれて2200線を回復したが、前半の機関売りに押されて弱含みを見せている。一方、前日の米ニューヨーク株式市場の主要指数は、米国と中国の...
2ヶ月連続で輸出マイナス…輸出企業に金融支援
政府は今月末に輸出企業の担保対象を拡大する案を骨子とする輸出対策を出す。輸出が2カ月連続で後ずさりしたことで、今年の輸出が前年比で「マイナス」増加率を示すという観測まで提起されて全方位での対応策に乗り出した。政府関係者によると6日、企画財政部と産業通商資源部などの政府部処はタスクフォース(TF)を構成して、今月末の発表を目標に輸出促進対策を設けている。政府関係者は、「現在まで産業部が関連機関での意見...
韓・上場企業45社、第4四半期「アーニングショック」
昨年の第4四半期、国内株式市場の上場企業の半分以上が「アーニングショック」になるほど、国内の経済状況が悪化したことが分かった。米・中の貿易紛争に起因する不安定性の拡大、国際原油価格の下落と前方産業の業況鈍化などの対外的な原因だけでなく、政府の半期業績政策や各種コストの増加などの国内的な原因は、国内上場企業の収益性鈍化に影響を及ぼした。6日、毎日経済新聞がエフアンドガイドに依頼して、先月31日までに昨年第4四...
外国人「韓国株」先月37億ドル買い越し
先月、外国人は主要新興国の中で韓国の株式を最も多く購入したことが分かった。 4日のユアンタ証券によると、外国人は今年に入って1月25日までに韓国証券市場で24億9600万ドル(約2兆8000億ウォン)ほどを買い越した。この期間における主要新興国の株式市場での外国人の株式買い越し規模は、台湾15億600万ドル、ブラジル8億8300万ドル、インドネシア7億6300万ドル、フィリピン2億6600万ドル、タイ1億4800万ドル、ベトナ...
韓国の鉄鋼生産量、ロシア抜き世界5位...1位は中国
韓国の鉄鋼生産量は昨年、ロシアを抜いて世界5位に上がった。4日の世界鉄鋼協会(World Steel Association)によると、2018年の世界の総粗鋼生産量は18億860万トンで、前年比で4.6%増加した。粗鋼は加工前のインゴットの形の鉄鋼を意味する。生産量第1位はだんぜん中国だった。中国は2018年に世界生産量の半分を超える9億2830万トンを生産した。生産量は前年比で6.6%増加し、世界市場に占める割合も50.3%から51.3%に増...
灰色の半導体市場…サムスンとSK、第2四半期に反騰誓う
韓国経済の「最後の砦」半導体もいまやくじけてしまった。 2年のあいだはスーパー好況に乗って過去最大の実績を達成してきたサムスン電子とSKハイニックスは、昨年第4四半期の半導体の業況鈍化でアーニングショックを記録した。好況が終わって不況に入るいわゆる「半導体高点論」が現実化したわけだ。モバイル用メモリの需要が減少し、昨年11~12月は連続でマイナス増加率を見せた。さらに悪いことに、今年の第1四半期はサーバ...
韓・輸出減少さらに大きく…半導体と中国市場の不振
半導体不振、国際原油価格の下落、中国市場の低迷という三角波頭で輸出が2カ月連続で折れた。ただでさえ企業の生産・投資の萎縮で景気鈍化の速度が速くなる状況で、韓国経済を率いてきた輸出主導の成長にもブレーキがかかったわけだ。事実上はすべての経済指標が崩れていることで、経済危機論までもが頭をもたげている。1日の産業通商資源部によると、1月の輸出は463億5200万ドルを記録し、前年同期比で5.8%減少した。輸出の増加...
現代重と大宇造船「同伴不振」懸念…肌寒い証券市場
現代重工業と大宇造船海洋がひとつの家族になるという予告にともなう不良懸念が表われて、両銘柄ともに株価が下落傾向だ。昨年に赤字転換した現代重工業が、負債比率200%を超える大宇造船海洋まで抱え込むことになって、外国人と機関投資家の集中売りで苦しんでいる。一部では両社の事業調整とコスト削減努力によって、中・長期的に業績改善が示されたならば株価は上がるだろうという分析だ。1日、韓国取引所(KOEX)と...
サムスン「メモリショック」...インテル、半導体「王座」奪還
サムスン電子は昨年、売上高・営業利益・当期純利益などでこれまでの記録を塗り替える「トリプルクラウン」を達成したが、第4四半期にメモリ半導体(DRAM・NAND型フラッシュメモリ)の市況低迷と価格下落で営業利益が前年同期比で28.7%も下落した。市場調査機関のDRAMエクスチェンジが発表した今年1月のDARM価格は前月より17.2%も下落しており、1四半期の業績に対する懸念が高まっている。ただしサムスン電子は下半期から...
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