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自動車部品「シェア98%」の企業も倒れ…自動車不況
国内の自動車バルブ関連部品市場では一時はシェア98%を誇っていた部品メーカーが倒れた。 ソウル回生裁判所によると去る4日、液化石油ガス(LPG)自動車の部品専門企業であるダイムコ(DYMCO)社は先月の25日、法人回生手続きを申請した。ダイムコは1989年に設立され、LPG車の燃料タンクの充填バルブと燃料ゲージなどの部品ではいっとき国内市場シェア98%を誇った「強小企業」だ。現代・起亜自動車、韓国GM、ルノーサムスン...
上場企業の31%がアーニングショック
今年の第3四半期、上場企業の31%が「アーニングショック」を経験するほど、韓国経済の状況は予想よりも早く悪化している。またサムスン電子とSKハイニックスを除けば、昨年よりも企業の利益成長が鈍化したと現れて、「半導体偏重現象」も深刻なことが分かった。1日、毎日経済新聞は実績情報企業のエフアンドガイドに依頼し、先月31日までに第3四半期の業績を発表した上場企業の中から、コンセンサス(3か所の実績予想値)が存...
首をもたげるスタグフレーションの恐怖
景気低迷で需要は低迷している反面で供給ショックで物価は高騰し、「スタグフレーション(不況の中の物価上昇)」初期に進入したのではないかという懸念が出ている。消費者物価指数は13カ月ぶりに、大きな幅で上昇して2%台に進入した。野菜などの食卓物価は、全体の消費者物価上昇率の約5倍の10.5%に跳ね上がった。1日、統計庁が発表した「2018年10月消費者物価動向」によると、10月の消費者物価は前年同月比で2.0%上昇...
「景気下降」の警報、高まる…小売販売も最悪
◆ 景気下降信号、はっきりと ◆「半導体錯視」を除けば投資はもちろん、先月の生産と消費の指標はすべて振るわなかった。現在の景気状況を判断する指標である景気動向指数循環変動値は、6カ月連続で下落した。 6カ月連続下落した動向指数循環変動値は、景気の下落局面を判断する際の信号灯だ。 31日、統計庁が発表した「9月産業活動動向」によると、全産業生産季節調整指数は前月よりも1.3%減少した。2013年3月(-2.0%)以来の5...
米・中、半導体「巨鯨」の戦い…韓国、反射利益を期待
米国との貿易紛争で、中国の「半導体崛起(半導体育成)」にブレーキがかかった。米商務省が自国企業と中国のDRAMメーカーである福建省晉華集成電路有限公司(以後、JHICCと略記)に対する取引を制限することにより、機器・部品などを購入することが難しくなったからだ。サムスン電子やSKハイニックスなどは、これまで中国の「半導体崛起」が市場の蚕食につながらないかと心配してきたが、今回の事件で有利な位置をさらに強固に...
一週間で1.3兆投げ売り...今回もケミは黒歴史?
最近、コスピが2000線の下に座り込んでしまい、外国人の売りに続いてケミ(蟻=個人投資家のこと)も投げ売りに乗り出す姿を見せている。個人投資らはここ一週間のあいだ、有価証券市場で1兆3000億ウォンを売り越した。今月の外国人のコスピ売り越しが4兆ウォンを超えた中で、個人も投げ売り隊列に参加したわけだ。30日のコスピは前取引日よりも18.64ポイント(0.93%)上がった2014.69で取引を終えた。この日、コスピは場...
コスピ2000線崩壊...投資家らパニック
外国人の「セル・コリア」でコスピ2000線が崩壊した。米国と中国の間の貿易戦争と前日に急落した米国株式市場、国内の反企業・市場政策などがかさなり、国内の株式市場は22カ月ぶりに最も低い水準に落ち、投資家の不満が高まっている。 29日の韓国取引所によると、この日のコスピ(有価証券市場)は前取引日よりも1.53%下落した1996.05で取引を終えた。コスピが2000線の下で場を終えたのは、2016年12月7日(終値1991.89)以来の...
韓国自動車産業の「ドミノショック」…雇用6万が蒸発危機
◆ 韓国経済自動車ショック ◆先月、商工会議所が発表した「第4四半期の製造業景気見通し指数(BSI)」調査で、忠清北道は68という低調な記録を出した。全国17の市道のうちの13位で、前年同期の数値(75)に比べてもさらに低下した。指標の低下を主導したのは、忠清北道の鎭川(チンチョン)や陰城(ウムソン)などに密集する自動車部品企業だったという分析だ。BSIは、100以上であればこの四半期の景気は前の四半期よりも...
コスピ、個人・外人の売りで2000線が崩壊
コスピは個人と外国人の売り攻勢で2000線が崩壊した。 2000線の下に下がったのは、去る2016年12月7日(1987.26)以来の22ヶ月ぶりのことだ。29日、コスピは前日比で31.10ポイント(1.53%)下げた1996.05で取り引きを終えた。この日の指数は0.47ポイント下げた2026.68で開場し、場の前半で2043線まで上がって上昇反転するかにみえたが、最終的には下落に転じた。外国人が売り優位に転じた後、遅々として進まない流れを続け...
外国人、韓経済への不信さらに大きく
米国株式市場の反騰にもかかわらずコスピは再び急落し、21ヵ月ぶりに最も低い水準に落ちた。 26日、コスピは前日よりも36.15ポイント(1.75%)下げた2027.15で取引きを終えた。これは昨年1月2日(2026.16)以来の21ヵ月ぶりに最も低い水準だ。コスピはこの日、一時は2008.86まで落ちて、前日に立た場中の年最低点(2033.81)を更新した。コスダック指数は3.46%急落した663.07で取引きを終えた。前日の夜、米国の...
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