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4か月後に控えた平昌五輪、チケット販売数が目標の30%…北ミサイルなどの悪材料が重なる
「このまま行けば、オリンピック特需どころか国家的恥さらしに加え、興行惨敗が懸念される」(チェ・ムンスン江原知事)2018平昌冬季五輪(2月9日開幕)が121日後に迫ったが、入場券販売や企業スポンサー・広告マーケティングが極めて低調で興行惨敗が懸念されている。江原道と平昌五輪組織委によると10日、チェ・スンシル事態に続いてサード論難や北韓(北朝鮮)ミサイルなど各種悪材料が重なり、オリンピック競技場の入場...
米国の通商圧力の標的に…韓国の自動車・電子・鉄鋼に赤信号
米国ドナルド・トランプ政権が韓国に対する保護貿易主義の本性を現わした。秋夕(チュソク)連休期間、米国で相次いで始まった2つの動きは米国の強度の高い通商圧力を予告した。去る4日(現地時間)、米国通商代表部(USTR)は韓米自由貿易協定(FTA)の再交渉を導き出しながら局面自体を完全に揺さぶり、5日には米国際貿易委員会(ITC)が満場一致で自国の家電企業ワールプールの側に立ちながら、今後サムスン電子とLG電子に対し...
サード報復の影響…韓国への中国人入国者数が激減
サード(THAAD/高高度ミサイル防衛システム)配置問題により発生した中国の経済報復余波により、中国人入国者数が半分の水準に急減したことが分かった。6日、法務部出入国外国人政策本部によると、今年1~8月に韓国国内に入国した中国人は302万2590人(延べ基準)で昨年の同期間574万3294人の52.6%水準まで減少した。同期間の他国入国者数は概ね増加傾向を見せた。日本3.7%、米国1.8%、台湾10.5%、タイ3.7%、ベトナム27.8%、ロシア17....
サード報復にも今年上半期の韓国化粧品の輸出額が前年同期比で20%増加
中国のサード(THAAD/高高度ミサイル防衛システム)報復にも今年上半期の韓国の化粧品輸出額が前年同期より20%増加した。保健福祉部によると、上半期の保健産業(医薬品・医療機器・化粧品)の輸出額は54億1000万ドル(約6兆1000億ウォン)で、前年同期比で13.4%増加した。輸出額が最も多く増えた分野は化粧品だった。上半期の化粧品輸出額は23億ドル(約2兆6000億ウォン)で19.8%増加した。上位輸出品目は、基礎化粧用...
保有外貨も戦略的運用を…韓・米通貨スワップ急ぐべき
「保有外貨を単純に積み上げておくのではなく、運用収益率を高めなければならない。価値の上昇が大きいと予想される対外資産に対する投資割合を増やすべきだ」ソウル大学のキム・ソヨン経済学部教授は28日、韓国が保有している外貨資産を戦略的に運用していない、むしろ損害が発生している状況だと指摘した。キム教授は「対外資産を多く保有しているということだけで、マクロ経済の安全性を確保していると安心しているが、韓国は戦略...
チュソクを控えた消費者物価が2.1%上昇…3か月連続で2%以上の上昇傾向
秋夕(チュソク)を控えて農・畜・水産物や果物値が上昇するなど、物価が3か月のあいだ2%以上上昇した。物価が3か月連続で2%以上上昇したのは、2012年6月以降で初めてだ。統計庁が28日に発表した9月の消費者物価の動向を見ると、今月の消費者物価は前年同月比で2.1%上昇した。去る8月の2.6%上昇よりも幅がやや減少したが、今年1月から続いている2%前後の上昇幅は維持した。国際原油価格の上昇に伴う影響で、石油類の価...
昨年の所得を多く上げた作目は「キュウリ」
昨年に所得を多く上げた作目はキュウリと表れた。農村振興庁によると、施設栽培作目の1000平方メートル当たりの所得はキュウリが1540万ウォンと最も多く、続いて柑橘(1520万ウォン)、トマト(1300万ウォン)、パプリカ(1290万ウォン)、イチゴ(1200万ウォン)の順だった。キュウリや柑橘は4000平方メートル程度の農作業をした場合、都市労働者世帯の平均所得(5860万ウォン)水準で所得を上げることができる。露地...
長期連休に贈呈品費用は減り、旅行消費が増える
来月の秋夕(チュソク)連休が最長10日間に伸びるや、贈答品費用は減り旅行消費が増えたとという調査結果が現れた。TMONは先月28日から今月17日まで、今年の秋夕贈答品販売推移を調査した結果、5万ウォン以下の贈答品比重が昨年対比22%ポイント増えて全体費用が減った代わりに、同期間の海外旅行関連売上高は63%、国内旅行は59%増加したと明かした。秋夕贈答品の中で5万ウォン以下の売上高比重は69%で昨年(47%)よりも大...
実質金利、13年ぶりに最低水準にまで墜落
名目金利は底から脱したものの、物価を反映した実質金利は13年ぶりに最低水準にまで墜落した。金融圏によると、7月の預金銀行の貯蓄性受信金利(韓国銀行が集計した新規取り扱い額基準の加重平均金利)は年1.43%だった。しかし、名目金利(貯蓄性受信金利)から消費者物価上昇率(2.20%)を引いた実質金利は、年-0.77%と分析された。実質金利はことし1月の年-0.49%をはじめとし、マイナス行進を継続しながら下げ幅が...
スマホを利用したモバイルクレジットカードの決済額が急増
スマートフォンを利用した「モバイルクレジットカード」の決済額が急増している。韓国銀行によると、ことし上半期のモバイルクレジットカード利用実績は1日平均で579億ウォンと、昨年上半期(410億ウォン)よりも41.2%急増した。モバイルクレジットカードとは通常、スマートフォンのアプリをインストールしたあと、オフラインで発行された実物のカードを登録して使用することをいう。モバイルクレジットカード決済は、2015年上...
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