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サード報復・核実験・FTA再検討…四面楚歌の韓国経済
◆ 韓国経済の四面楚歌 ◆「泣き面に蜂」文在寅(ムン・ジェイン)政府が新たな政策基調に適応する暇もなく、韓国経済には外交安保に端を発する大型の悪材料が相次いでいる。中国のサード報復に続き、北韓の第6次核実験、ドナルド・トランプ米国政府の韓米自由貿易協定(FTA)廃棄の検討までが重なった形だ。このような中で、法人税率と最低賃金の引き上げや通常賃金判決などに反対する企業の雰囲気までが加勢し、韓国経済の疲労度を高め...
今年の夏の豪雨被害で白菜の価格が大幅に高騰
今年の夏の豪雨被害で白菜の出荷に一部支障が出ながら1か月で価格が大幅に上昇したことが分かった。農林畜産食品部によると、7~8月の豪雨と頻繁に降った雨により白菜などの野菜類の作況が不振で出荷量が減少しながら、農産物の価格が全体的に高い状況だ。その中でも高冷地白菜の卸売価格は7月、10キロあたり8485ウォンだったが先月下旬基準1万4808ウォンと74.5%急騰した。タマネギ、ニンニクなど保存出荷されている...
来年度の予算、今年よりも7.1%増の429兆ウォン…「成長」の消えたスーパー予算
◆ 2018文政府、初の予算案 ◆政府は来年度の予算を、今年に比べて7.1%増の429兆ウォンで確定した。政府の来年の経常成長率見通しの4.5%よりもはるかに高いだけでなく、金融危機の直後だった2009年以来の9年ぶりに最高の増加率だ。「『人』中心の経済」という文在寅(ムン・ジェイン)政府の経済パラダイムを実現する最初の年という理由から、保健・福祉・労働の分野に対する予算が12.9%も増えた。この代わりに社会間接資本(S...
英高速鉄道への投資に「Kマネー」が集結
国民年金公団(NPS)の属する多国籍コンソーシアムが英国高速鉄道の線路運営権引受者に選ばれたことに続き、国内の主要な共済会や保険会社と相互金融会社などの機関投資家も、この英国高速鉄道への投資に乗り出したことが確認された。28日の投資銀行(IB)業界によると、国内の共済会と保険会社そして相互金融会社などの主要機関投資家は最近、英国で唯一の高速鉄道「ハイスピード1(HS1)」の運営権に対する売却入札で優先交渉者に選定された「エク...
韓銀、平昌オリンピックを記念して「2000ウォン札」を230万枚発行
韓国銀行は来る11月17日、「2018平昌冬季オリンピック大会」を記念して2000ウォン券を発行すると28日明らかにした。韓銀が記念銀行券を発行するのは今回が初めてで、平昌冬季オリンピックを広く広報して大会の成功的な開催をサポートするためだ。記念銀行券の額面価は2000ウォンで、規格は横140ミリ、縦75ミリだ。発行量は合計230万枚で、1枚型92万枚、2枚連結型42万枚(21万セット)、24枚全地型96万枚(4万セット)などだ...
暴走する仮想通貨…全世界取引量の30%前後を韓国人が占める
25日午前1時。仮想通貨「リップル(Ripple)」公式Twitterに、3日前に予告していた重大発表の内容がツイートされるやいなや、リップルの取引量が跳ね上がって価格が揺れ始めた。重大発表の予告で、既に三日めでリップルの相場が2倍近く暴騰した状態だった。しかしツイートの内容が公開されて値崩れし始めた。重大発表の内容というのは、「リップルがバーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長とワールドワイドウェブ(WWW)...
韓・米、FTA改正で対立…韓国「米国に損害はない」全面防御
◆ 韓米FTA共同委員会 / 韓米FTAの改正をめぐって鋭く対立 ◆△写真=米国は韓米自由貿易協定(FTA)の改正を求めて22日、産業通商資源部通商交渉本部と米国通商代表部(USTR)が韓米FTA共同委員会の特別会期を開催した。この日、金鉉宗(キム・ヒョンジョン)通商交渉本部長(画面右)はロバート・ライトハイザー米USTR代表(画面左)とビデオ会議を進めた。金本部長とライトハイザー代表は30分ほど行った非公開会議で双方の立場を...
原材料価格の急騰に苦しむ産業界
「原材料価格は会社がいくら気を引き締めても統制できない変数だ」タイヤメーカーのある関係者は通常賃金訴訟と最低賃金引き上げ、完成車の販売不振に原材料価格までがジェットコースターに乗り、不確実性が大きくなっていると困難を吐露した。主要タイヤメーカーは第1四半期、天然ゴムと合成ゴムの原料であるブタジエン価格がそれぞれトン当たり2000ドル前後でピークに達したときに原料を購入したが、第2四半期の製品価格に適切に...
金融市場「ミサイルショック」…コスピ場中で49P急落
韓半島の緊張水位が急激に高まり、金融市場は本格的な影響圏に入った。11日、コスピは外国人が最近の3取引日の間に1兆ウォンを超える「売り爆弾」を注ぎ、一時は49.27ポイント(2.09%)落ちた2310.20まで下がったが、その後に一部下げ幅を挽回し、前日比で39.76ポイント(1.69%)下落した2319.71で取引を終えた。この日一日で外国人は6500億ウォン分を売ったが、これは2015年8月24日の7300億ウォンの売り越し以来、2...
金融市場を襲った韓半島「8月危機説」
◆ 北のリスクに金融市場ふらふら ◆米国と北韓の対立水位がますます高まり、国内金融市場も衝撃を受けている。いわゆる「8月危機説」がこれまでの「怪談」レベルを超えて、市場に影響を及ぼし始めたわけだ。特に外国人投資家は今年の上半期だけで10兆ウォンを買い越しして国内株式市場の上昇を導いたが、地政学的リスクが高まるやいなや、先月中旬以後で2兆ウォン以上を売った。コスピは最近の半月で3%以上下落した。国...
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