記事一覧
ニュース
数字経済
テクノロジー
コラム
カルチャー
エンタメ
ビューティー
旅行
韓国Q&A
新造語辞典
全て
経済
マーケット
企業
マーケティング
統計
済州島に訪れる中国人観光客が1/3に減少
今年に済州島を訪れた中国人観光客(ヨウカー)が、サード配置に反発した中国の経済報復措置として昨年の3分の1にまで急減した。済州島によると1日、今年1月から先月までの7か月間、済州を訪れたヨウカーは58万9138人だった。前年同期の177万2千955人に比べて66.8%(118万3817人)減少した数値だ。昨年と比較して航空便は63.5%(72万8340人)、クルーズ船は72.8%(45万5477人)減少した。去る3月中旬以降、ヨウカーを乗せた...
韓国の富豪たちの投資1順位は「再建築アパート」
■ KB経営研究所の「韓国富者報告書」韓国で金融資産が10億ウォン以上の金持ちは昨年末時点で24万2000人で、前年(21万1000人)に比べて14.8%増えたことが分かった。 1年で3万1000人が増えたわけだ。これらの金持ちが保有する不動産の規模は、平均28億6000万ウォンと集計された。これは全体家計における不動産資産の平均(2億5000万ウォン)より約11倍大きいレベルだ。彼らはまた、隠退後に適正な生活を維持するために...
「仮想通貨」制度化の第一歩…取引所、認可制を推進
■ 電子金融取引法の改正案を発議仮想通貨の取引が急増しているなかで、安全性と信頼性を高めようという法的制度化の動きも相次いでいる。ビットコインとイーサリアム(Ethereum)などの仮想通貨に対する法的規制が事実上ないうえに、仮想通貨取引所で個人情報の流出事故が発生するなど、投資家の保護が必要だという指摘が相次いで提起されたことがある。日本の場合、2014年に金融当局が仮想通貨の取引仲介を登録制に転換し...
半導体・ディスプレイの好況…生産装置の取り合い合戦
大規模な追加増設を予告したサムスン電子、SKハイニックス、LGディスプレイ、サムスンディスプレイなどの半導体・ディスプレイメーカーは、重要な製造装置を先取りするために全社的な力量を投入している。1日、業界によると半導体・ディスプレイ業界では、独自の生産装置を作る各企業から装置を競合他社よりも先に設置するために、国内の各企業は死活をかけた戦いを繰り広げている。7ナノ以下のメモリ半導体の製造に必要な装置...
カカオバンクの新しい実験…金融圏をゆるがす
第二のインターネット専門銀行(ネットバンク)「カカオバンク」が発足初日に10万人を超える加入者を集め、金融機関の「台風の目」として浮上した。カカオバンクはカカオトークのアドレス帳に基盤した簡単送金や、市中銀行に比べて10分の1の料金で送ることができる海外送金などを主な武器として、革新のない「利子遊び」に陥っていた既存の金融業界に挑戦状を差し出した。カカオバンクは27日午後3時現在、アプリのダウン...
韓銀、「高齢化でも日本のような住宅価格の暴落はない」
「韓国の不動産市場は過去の日本とは異なり、住宅価格が急落する可能性は低い。資産価格の上昇率が過去の日本に比べて低いうえに、再開発・再建築を中心に住宅が供給されて供給過剰の懸念は低い」。韓国は日本のように人口の高齢化で住宅価格が急落する可能性は低いという、韓国銀行の分析結果が出た。これまでは主に民間の研究機関が住宅価格の急落する可能性は低いという研究結果を発表したが、韓銀のような公共機関がこれを...
今年の租税収入は340兆…過去最大の見込み
◆ 火のついた増税論争 ◆今年の税収入は予想よりも多く、総租税収入が330兆ウォンを超えて歴代最大レベルに達する見込みだ。これによって租税負担率も20%に迫り、歴代最高を記録するものと推定される。金東兗(キム・ドンヨン)副首相兼企画財政部長官は最近、報道機関の経済部長団との昼食会で「今年の(国税の)税収見通しが242兆ウォンで、補正予算に含まれる税収8兆8000億ウォンを合わせると251兆ウォンになる」とし、「今年は(展望...
最低賃金の逆説…外国人労働者さらに優遇
◆ 最低賃金のパラドックス ◆京畿道始興工団のSメッキ社は、全体で200人の従業員のうちで外国人労働者が90人に達している。国内従業員は長期熟練労働が必要な業務を主に担当し、外国人労働者は単純作業のラインに主に配置されている。この会社の代表は、「今でも外国人労働者が月に200万~250万ウォンを受ける」とし「最低賃金引き上げ分を計算してみると、月250万~350万ウォンを支給しなければならないようだ」と語る。追加の人件...
ライオニキス・グローバル社、光半導体モジュールチップを開発
電子の代わりに光を利用して高速の情報処理が可能な光半導体(PIC)の、第5世代(5G)無線通信アンテナのモジュールチップが開発された。光半導体専門企業のライオニキス・グローバル(会長キム・ヨンモ)は14日、産業通商資源部の主催で京畿道の一山キンテックスで開かれた「レーザーコリア2017」で、5G移動通信用アンテナチップに組み込まれる多重ビーム形成位相配列モジュール(OBFN/Optical Beam Forming Network)の新...
コスピ「2400時代」に…韓銀、今年2.8%成長の見通し
◆ コスピ2400時代 ◆ コスピは13日、史上初めて2400線(終値基準)を突破して未曽有の領域に進入した。この日、コスピは前日比で17.72ポイント(0.74%)上がった2409.49で取引を終えた。場中には2420線を越えた。このことからコスピは今年に入って19%上昇し、主要20カ国(G20)の株式市場の中ではトルコ・アルゼンチン・インドに続いて4番目に株価上昇率が高かった。先月29日に場中で2400線を越えた後は10あまり...
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
検索
ランキング(24時間)
ランキング(週間)
もっと! コリア