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東西高速道路がついに開通へ…首都圏~東海岸まで1時間半に短縮

来る30日に東西高速道路が開通すると、首都圏から東海岸まで1時間30分で行くことができるようになる。2009年10月に開通したソウル~東洪川の78.5キロ区間に続き、東西高速道路の区間が開通するとソウルから江原道襄陽（ヤンヤン）郡までの所要時間は90分に短縮される。東洪川~襄陽高速道路が開通すると、交通量は1日平均2万5508台、年間931万420台あまりに達すると推定される。物流費の削減効果は1874億ウォン、経済効果...
コスピ、2380突破…最高値を更新

コスピは史上初で場中に2380を超え、また再び最高値を更新した。急な上昇に支えられて、2400線突破も秒読みに入った。韓国取引所によると9日、この日のコスピは取引中に2380を突破し、去る5日に記録した取引中の最高値（2376.83）を3営業日ぶりに上回った。コスピは2営業日連続で上昇の流れを継続した。外国人投資家と国内の機関投資家がすべて買い入れに同参し、この日のコスピの上昇をリードした。以前に5営業日連続でコスピ...
韓国銀行「今年3％成長…楽観視できず」

今年の第1四半期の経済成長率が1.1％にサプライズ反騰したことで、今年は3％台成長に対する期待感が高まっている。特に第1四半期の成長が今年のあいだ続くと、単純計算で4％台の成長が可能ではないかという「楽観論」が小出しにされている。しかし家計負債の急増などで内需回復が堅固ではないことから、年間成長率3％達成を期待することは難しいという診断が出た。曺東徹（チョ・ドンチョル）韓国銀行金融通貨委員会委員は9...
AI発生で済州の地鶏専門店が「閑散」…団体客が全てキャンセル

△写真=6日昼、済州島朝天邑（チョチョンウプ）橋來里（キョレリ）の地鶏流通特区である三多水村（サムダスマウル）の地鶏専門店は、休日のランチタイムにもかかわらずAI（鳥インフル）の影響で予約がすべてキャンセルになり、店内は閑散としている。［チェ・スンギュン記者]6日午前9時、済州市朝天邑（チョチョンウプ）咸德里（ハムドンニ）の伝統市場「咸徳五日場（ハムドクオイルヂャン）」。市場の一方の隅に停めた1ト...
第1四半期のGDP成長率1.1％…輸出・建設投資が共に牽引

韓国経済はこの第1四半期に1.1％もサプライズ成長し、1年半ぶりに0％台の壁を突破した。輸出と投資などの民間部門が成長を牽引しつつ、経済成長の「量と質」がともに画然と改善されたものだ。 2日、韓国銀行が発表した第1四半期の国民所得（暫定）によると、1~3月の実質国内総生産（GDP）成長率は4月速報値（0.9％）に比べて0.2％ポイント上方修正された1.1％と集計された。 2015年の第3四半期以来、6四半期ぶりに最大幅での...
韓国貿易協会の使節団が米国を訪問…半導体・医療が主力

来る6日から5日間のあいだ米国を訪問する韓国貿易協会は、使節団を半導体・医療・商社業界の代表などで構成して注目を集めている。最近、米ドナルド・トランプ政府の保護貿易の障壁が厚くなるなかで、貿易協会が使節団の構成を情報通信（IT）・軽工業などの中小・中堅メーカーの通商環境の改善に焦点を当てた格好だ。2日、財界によると今回の使節団にはエクシコン（EXICON）のチェ・ミョンギル会長、メタバイオメド（META BIOMED）...
「高所得者・大企業の税金引き上げ」…大規模な税制・財政改革を発表

政府は5年間で公共部門に81万の雇用を増やすために必要な21兆ウォン規模の財源を調達するために、大規模な税制・財政改革を始める。金融・不動産資産家、高所得賃金労働者、大企業に対する税金を上げることが核心だ。一方、さまざまな雇用・福祉の支援事業を通じて、中間層と庶民はむしろより優遇されるように設計するという腹案だ。文在寅（ムン・ヂェイン）大統領が委員長にある雇用委員会は1日、ソウル市の昌善洞政府庁...
現代重、造船3社の受注快調…2カ月連続で安定実績を記録

現代重工業、現代三湖重工業、現代尾浦造船などの現代重工業グループ造船3社は、5月1カ月だけで総20隻・13億ドルの受注契約を締結し、今年の業績見通しを発表した。昨年の史上最悪の受注干ばつが少しずつ回復するきざしだ。 1日、現代重工業グループは今年1月から先月までに62隻・38億ドルの受注実績を収めたと伝えた。昨年の同じ期間には、現代重工業グループはわずか12隻・10億ドルを受注するにとどまった。昨年と比較す...
輸出額、7ヶ月連続の増加…半導体は過去最大を記録

5月、輸出が7ヶ月連続で増加を続けた。世界的にIT景気が回復し、半導体やソリッドステートドライブ（SSD）の輸出が史上最大値を記録したおかげだ。産業通商資源部は1日、先月の輸出額は450億ドルで前年同期との対比で13.4％増加したと明らかにした。 7ヶ月連続の増加で、これは2011年12月以来の5年5ヶ月ぶりだ。特に今年に入って1月に11.1％、2月に20.2％、3月には13.2％、4月の24.1％に続き今月も二桁の増加を見せ、2011年9...
「給料以外はすべて上昇」…消費者物価が再び2％台に上昇

消費者物価指数が2％台の上昇傾向に復帰した。石油類の物価上昇勢は落ち着いたが、今回たまご・鶏肉・豚肉など畜産物の物価が上昇した。統計庁が1日に発表した5月の消費者物価の動向を見ると、先月の消費者物価指数は前年同月比で2.0％上がった。消費者物価指数は1月2.0％、2月1.9％、3月2.2％、4月1.9％と続き、先月まで今年に入ってから毎月2％前後の上昇を維持している。原油価格が前年比で反騰しながら石油類の価格が昨年より...

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