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毎月「家族の日」は4時退勤＆高速鉄道最大50％割引…政府、内需活性化対策を発表

政府は月に1日を「家族とともに過ごす日」と定め、早期退社を誘導する方案を推進する。高速鉄道の1ヶ月ほど前に予約すれば料金を最大50％を割引し、軽自動車油類税の還付制限も10万ウォンから20万ウォンに増やす。政府は23日、政府ソウル庁舎で黄教安（ファン・ギョアン）大統領権限代行総理の主宰で内需活性化のための関係閣僚会議を開き、このような内容の内需活性化方案を確定した。まずは日本が24日に初めて実施する、「プ...
韓国就職準備生、家賃融資の限度が40万ウォンに増加

政府が就業準備生たちに低利で貸す家賃融資限度が、既存の30万ウォンから来月から40万ウォンに引き上げられる。政府は23日、政府ソウル庁舎で黄教安（ファン・ギョアン）大統領権限代行国務総理で、「内需活性化の関係長官会議」を開き、家計生活費の軽減対策を発表した。まず就業準備生、希望育てる通帳の加入者、労働・子ども奨励金の受給者、社会新人生などは、来月から月40万ウォンの限度で家賃融資を受けられる。金利は年1.5％だ...
軽自動車、年間20万ウォンまで油類税の還付が可能

政府が庶民の負担軽減の次元で、軽自動車油類税還付の限度を年間10万ウォンから20万ウォンに増やす方針だ。政府は23日、政府ソウル庁舎で黄教安（ファン・ギョアン）国務総理兼大統領権限代行主宰で、内需活性化の関係閣僚会議を開き、このような内容を盛り込んだ消費促進案を発表した。政府は現在、排気量1000cc未満のマティス、レイ、モーニング、スパーク、ダマスの運転者が還付用油類購入カードで給油決済する場合、ガソリンと軽油は1...
地価、9年ぶりに最大幅で上昇…済州市・釜山市・世宗市などがリード

財産税と総合不動産税などの不動産保有税を算定する際に基準となる全国標準地公示地価が5％近く上昇し、9年ぶりに最高の上昇率を記録した。済州市・釜山市・世宗市などの開発好材料の多い地域が上昇をリードした。最も高価な土地はソウル市の明洞に位置する、化粧品売り場ネイチャーリパブリックの敷地が14年めを占めた。国土交通部が22日発表した全国標準地公示地価によると、今年の1月1日現在の全国標準地公示地価は前年比で4.94...
家計負債に押さえつけられる韓国経済…残高1344兆ウォン

昨年の家計負債が141兆ウォンに急増し、2002年の統計作成以来で最も大幅に増加した。21日、韓国銀行が発表した「2016年第4四半期の家計信用」によると、昨年の第4四半期時点で家計信用（家計負債）残高は1344兆3000億ウォンを記録した。これは2015年第4四半期の1203兆1000億ウォンから、なんと11.7％も急増したものだ。家計負債の増加率では2006年の前年比11.8％増以来で2番目に高かった。 2006年は不動産市場が最高の好...
グローバルIB「韓国経済悲観論」…韓国銀行「行き過ぎた悲観」

世界的な投資銀行（IB）を中心に、韓国経済の悲観論が広がっている。13日、国際金融センターと金融投資業界によると、ゴールドマン・サックスなどの外資系証券会社は、今年の韓国の経済成長率をあいついで2％台前半に下げた状態だ。ゴールドマン・サックスとモルガンスタンレーは、それぞれ2.4％と2.3％成長するところにとどまると見ており、野村は2.0％と予測した。韓国銀行の成長率見通し2.5％よりも低い。海外で韓国経済を見る視...
KOTRA、2PMテギョンのキャラクター活用し中華圏社会貢献マーケティング実施

KOTRAは人気K-POPグループ2PMメンバーのオク・テギョンとともに、国内中小企業の中華圏市場進出を助ける社会貢献活動を展開したと12日明らかにした。KOTRAによるとオク・テギョンのファンサイン会と連携、オク・テギョンのキャラクター「オクキャット（OKCAT）」を中小企業製品にライセンシングして作った「オクキャット化粧品」1000万ウォン相当を香港でもっとも古い福祉施設「Po Leung Kuk」に寄贈した。オクキャット化粧...
たばこの輸出額が10億1000万ドルで最高値を更新

昨年のたばこ輸出額と輸入額が並んで最高値を更新した。関税庁によると、昨年のたばこの輸出額は1年前より11.1％増加した10億1000万ドルだった。品目別にみると、紙巻きたばこ（96.8％）が輸出品の大部分を占めた。地域別では、アラブ首長国連邦の輸出が全体の36.9％と最も大きな割合を占めた。アラブ首長国連邦の輸出額は、1年前より22.8％増えるなどと着実に増加している。2位は日本（14.1％）だ。昨年のたばこの輸入額...
韓国の若い世代、経済見通しに悲観的

韓国の若い世代は、わが国の経済をますます悲観的に見ていることが分かった。経済成長率が低くなって就職も難しくなり、悲観的な見通しが増えたとみられる。世界的な会計法人Deloitte Global（デロイトグローバル）は最近、全世界30カ国のミレニアム世代（1980~2000年代の初頭生まれ）を対象に調査を行った結果、韓国のミレニアム世代が「今年の経済は昨年よりも楽観的」だと答えた割合は、前年よりも1％減少したことが分かった...
17兆ウォンの米国「APT」受注戦…KAI同盟 vs ボーイング同盟

世界の防衛産業界で最大の事業である米国の次期高等訓練機（APT／Advanced Pilot Training）競争が、韓国と米国の「2巴戦」に絞られた。 2日、防衛産業界によると米国の防衛産業企業ノースロップ社は、高等訓練機の交替事業に提案書を提出しないことを決定した。また米国の防衛産業レイセオン社も最近、不参加を宣言した。これによってAPTプロジェクトは、国内最大の防衛産業である韓国航空宇宙産業（KAI）・米ロッキードマー...

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