記事一覧
ニュース
数字経済
テクノロジー
コラム
カルチャー
エンタメ
ビューティー
旅行
韓国Q&A
新造語辞典
全て
経済
マーケット
企業
マーケティング
統計
金融機関が先を争う自営業者融資…4年間で44%急増し249兆ウォン
「自営業者」と呼ばれる個人事業者らが金融界の最も重要な顧客に位置づけられ、関連融資が雪だるまのように増えている。このように、個人事業者融資が急激に増え、一部では融資不良の危険性を警告する声も出ている。17日、ハナ金融経営研究所が発表した「個人事業者融資市場のトレンドの変化」報告書によると、国内自営業者数が2012年に572万人を記録して以来、着実に減少しているにもかかわらず、国内金融界の個人事業者融資の規...
庶民たちのマイホーム作りのための政府運営の住宅担保融資が事実上中断に
庶民のマイホーム作りを支援するために、政府が運営していた住宅担保融資商品「ポグムチャリ(住み心地のよい場所の意)ローン」の販売が事実上中断される。17日、住宅金融公社などによると、来る19日ポグムチャリローン申請資格を強化することにした。ポグムチャリローンとは、10~30年満期の長期住宅担保融資商品をいう。融資金利が年2.5~2.75%で市中銀行の一般的な住宅担保融資より低い方であるため、マイホームを建てよう...
韓国銀行、来年の成長率2.9%から2.8%にまた下方修正
韓国経済にあいついで悪材料が重なり、今年はもちろん来年の経済はさらに深い泥沼に陥るという危機が高まっている。経済見通しは悪化して、「ギャラクシーノート7問題」による輸出ショックも次々と現実化している。韓国銀行は13日、来年の韓国経済のGDP成長率を2.8%に下方修正して発表した。これはこれまでの予測値から0.1%ポイント下げたもので、今年の見通しよりも0.1%ポイント高いが、3年連続で2%台の低成長が確実視されている...
不動産の専門家、「現在の住宅価格の上昇はバブルではない」
不動産の専門家らが、最近不動産市場が短期過熱様相を呈しているが、全国的に見ると「バブル」というには早いという評価を下した。診断に参加した20人のうち14人が、「最近の住宅価格の上昇は『バブル』ではない」と評価した。建国大学不動産学科のシム・ギョオン教授は、「今年、上昇率が高まったが30年間の年平均上昇率3.8%を勘案すれば、それほど高い方ではない」と伝えた。KB国民銀行によると、9月末現在の今年の全国住...
韓国銀行の発券力を動員した融資金が20兆ウォンを突破…歴代最大規模
韓国銀行が発券力を動員し、中小企業などに貸した資金規模が初めて20兆ウォンを超え、歴代最大規模を記録した。10日、韓国銀行によると、先月末現在、韓銀のウォン貨融資金は20兆2333億ウォンで、1カ月前より3421億ウォン増加し、20兆ウォンを突破した。この規模は、関連統計を集計し始めた1971年1月以来、最も多い。韓銀の融資金は、通貨危機直後の1999年2月でも15兆ウォン台にとどまり、グローバル金融危機直後だった...
国民年金の目くらまし…中小型株1兆買ったと言うが
国民年金は、今年に入って8月までに4583億ウォンに達する中小企業の株式を売って、有価証券市場内の小型株とコスダック市場安を主導したことが分かった。国民年金の投資が大企業に集中し、有望中小企業の資金源が枯渇しているという指摘が続いたが、国民年金は最近6ヶ月間に1兆ウォンを中小型株に投資したとし、このような指摘は事実ではないと反論してきた。しかし、実際には国民年金が中小企業の株式を売り続けていたこと...
国税庁、1~7月税収が昨年より20兆1000億ウォン増加
国税庁が今年7月までに収めた税金が昨年の同じ期間よりも20兆ウォン以上増加した。国税庁が7日、国会企画財政委員会に提出した国税監査業務報告資料によると、今年1~7月の国税庁所管税収は総150兆ウォンで昨年の同じ期間(129兆9000億ウォン)に比べて20兆1000億ウォン増えた。年間目標税収対比徴収実績を意味する進度比は67.2%で、昨年の同期間に比べて4.8%ポイント増えた。国税庁は「今年の税収増加は昨年名目国内総生産(GDP)が4.9%成長し、法人営...
「30日無利息融資イベント」終了…借り手の94%が期間内に返せず「利子爆弾」
借りた金を一ヶ月以内に返せば利子を一銭も払わなくてもいいという、破格の内容のマーケティングを繰り広げた貯蓄銀行とローン会社は、「30日無利息融資イベント」を終了することにした。 30日無利子融資につられると、借主の信用格付けは大きな幅で下方修正されるうえに、30日以内に貸付金を返済できなければ、最大で30%に近い膨大な利息を負担しなければならないという不便な真実が明らかになり、世論が悪化したためだ。...
消費者物価1.2%はね上がる…猛暑や秋夕で野菜価格が著しく上昇
5ヶ月の間0%台にとどまっていた消費者物価が先月反騰に成功し、1%台を回復した。記録的な夏の猛暑で出荷量が減少し、白菜やカボチャなどの農産物価格が著しく上昇したためだ。5日、統計庁によると9月の消費者物価は、一年前に比べて1.2%上昇した。先月に0.4%を記録したことに比べれば、これは大きく反騰した数字だ。統計庁の関係者は、「先月よりも0.8%ポイント消費者物価が上がったが、そのうち0.7%ポイントに該当...
銀行「史上最高」の両替収入…昨年2118億ウォンに
国内の銀行が両替による手数料だけで、年間2000億ウォンを超える収益を上げたことが分かった。金融監督院の資料によると、昨年の国内の銀行の両替収益は2118億8900万ウォンで史上最高値を記録した。最近5年間、両替収益は増え続け、2012年の1340億ウォンから2013年の1870億ウォンに、2014年に1942億ウォン、2015年には2118億ウォンに増加した。今年上半期には昨年の53.6%である1136億ウォンを記録し、銀行の両替収益が今年も過...
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
検索
ランキング(24時間)
ランキング(週間)
もっと! コリア