もっと! コリア (Motto! KOREA)

悲喜双曲線で泣いて笑ったGirl’s Dayとお笑いタレントのチェグン

こんな場合もある。広報先として出演したあるインターネット放送にて、誠意のない態度を見せたという理由でガールズグループGirl’s Dayがネチズンから袋叩きにあった。代わりの放送に進行者であるギャグマンのチェグンは突然有名人となった。最近、新曲『Ring My Bell』で華やかにカムバックしたGirl’s Dayの欲心が強かったせいだろうか？彼女たちのイメージとはまったく似合わないようなインターネット放送に電撃出...
20代女性アイドル初、世宗文化会館の舞台に立つBoA

「考えることさえも出来ない」。僅か20数年前までしても、大衆歌手たちに世宗文化会館はそんな存在だった。簡単に見上げることも出来ない舞台。だから1989年に「エレジーの女王」イ・ミジャがデビュー30周年を迎えて大衆歌手として初めてその舞台に立つ前まで、その場所は一種の聖域だった。今も「夢の舞台」と呼ばれることは同じだが、それでも国内で一筋という歌手たちは立つことの出来る舞台に変わった。だからといって...
活動再開させたイ・スグン、本当の始まりは今から

あるケーブルチャンネルの番組中、「セルフディス」をコンセプトにしたコーナーがあった。社会的に物議を醸し、自粛期間を持っている芸能人たちを招待して自らを非難させることで視聴者に一種の同情または寛容の手を伸ばさせるコーナーだ。一言で芸能人仲間が「はみ出し」芸能人に再起の足場を作ってやろうという「不思議な」番組だ。去る2013年に不法賭博の容疑で起訴され、懲役6ヶ月に執行猶予1年を宣告されてすべての...
芸能界の新公式は「男性俳優と女性歌手カップル」

芸能界のスター立つの恋愛説について、まるで結婚でもしたように大騒ぎすることは適切ではないという事実は、これまで熱く出会って「これからは友達として過ごすことに」したとバイバイする数多くの芸能人たちを見て悟ったものだ。それにも関わらず、ガールズグループT-ARAのジヨンと俳優イ・ドンゴンカップルの熱愛説に敏感になる部分はやはり彼らの年齢差だ。ジヨン23歳、イ・ドンゴン35歳。なんと12歳差の彼らが熱い眼差しを...
広報か、こうしないと関心が集まらないのか…Girl’s Day新曲衣装論難

ガールズグループの煽情性論難は昨日今日の話ではない。人気のバロメーターとなる公衆派音楽番組ではこれ以上大衆の視線を奪うことも、関心を増幅させることも出来ないという判断だろうか。彼女たちの挑発が巧妙化している。今ではセクシー戦争は「本放送」ではなく予告編のティーザーから始まる。セクシーコンセプトガールズグループの代表格であるGirl’s Dayの『Ring my bell』を見るとそんな現状がはっきりと見える。これまで...
[M+企画…ショーケース③] 増えた数だけ過度になる日程競争

「あのチームはショーケースをいつするんですか？」所属歌手たちのカムバックを控えている歌謡関係者たちが、頻繁に記者から聞かれる質問のひとつだ。似たような時期にカムバックする歌手とショーケース時間が重ならずに掴むためだ。もちろん、同じ時間になっても関係ないが、認知度によってメディアの関心はがらっと変わるため、日程の設定前に当然悩まねばならない事項だ。一例として、昨年11月に1日で3つのショーケースの日...
[M+企画…ショーケース②] いつも同じイベント、効果はあるか？

ショーケースがこれだけ盛んになったことだけを見ても、その効果を立証することが出来る。会社内部にて財政的な問題さえなければ、しないよりもするほうがマシだ。先月22日、ガールズグループ大戦が本格的に始まった。SISTARとAOAが同じ日に音源公開にショーケースまで開いて本格的な活動に立ったためだ。SISTARは正午の音源公開を控えて午前11時にショーケースを開き、AOAは午後2時から進行した。この日、二つのチームに対す...
[M+企画…ショーケース①] 新曲広報に必須となったショーケース

歌手たちが新曲を出す。一番最初にその舞台を披露する場所は、音楽放送ではなくショーケース会場だ。6月だけでも数多くの歌手たちがカムバックした。SISTAR、TEENTOP、BTOBなど12チームが新曲発売を知らせるためにショーケースを開き、関係者たちを招待した。新人たちがデビューショーケースを開くことは、大型企画事務所でない以上は簡単なことではないが、新曲を発表する歌手たちの中でショーケースを行わない人々を探すほうが難...
「Oldies but Goodies！」名匠たちの帰還

今年で60歳を超える「おじいちゃん」音楽人たちがバンドを再結成し、公演も行うという話は衝撃ではなく、驚異かもしれない。しかし、事実は事実。「Oldies But Goodies！」を叫んで今、彼らが帰ってくる。1960年~70年代を風靡したグループ「He6（ヒーシックス）」と「チョ・ヨンピルと偉大な誕生」から活動してきた最高のミュージシャンたちが「PAPAs（パパス）」という名前で集まった。「He6」出身のユ・サンユン（キーボ...
IUやTABLOも認めるバンドHYUKOH、「無限に挑戦」の力借りて立ち上がる

こんな風に浮上することもあるんだなと感じる。韓国で音楽をすることがどれだけ難しいことか、少しでも想像できる人々にはまさに、「何だこれ？」とも言えることではないだろうか。特に、全国のあちこちで「地面にヘディング」している無数のインディーズ音楽人たちには「奇跡」と受け取られるかもしれない。とにかく、国民芸能と呼ばれる『無限に挑戦』の人気と影響力はわざわざ言葉にする必要もないが、その『無限に挑...

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