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ストレスから抜け出す「ピンクコーデ」…4つの秘訣
ストレスから抜け出す「ピンクコーデ」…4つの秘訣
< 左からソ・シネ、チェ・ガンヒ、パク・シネ、キム・ユジョン >
朝と夕方の気温差が激しく、暖かい日差しとかなり冷たい風が交差する日には、大したことでなくても腹を立て、憂鬱感に襲われやすい。
したがって、最近になって大幅に感情の起伏が激しいと感じるならば、外に出掛ける時に爽やかなカラーを活用したファッションを試みると、気分転換効果をたっぷり味わうことができる。今年はローズクォーツがトレンドカラーとして提案され、さまざまなトーンのピンクに女性はもちろん、男性たちまでも歓呼している。
特に女性に最適なピンクは、世代を問わずロマンカラーとしてシックからガーリッシュまで多様な演出が可能だ。
チェ・ガンヒとソ・シネは、それぞれ異なる長さと幅のローズクォーツプリーツスカートでガーリッシュスタイルを演出した。
ソ・シネは、ワイドスリーブホワイトTシャツにローズクォーツ色のロングプリーツスカートを身に着け、丸い目がポイントのミニスクエアボディクロスバッグを持ち、愉快なピンクコーデを完成させた。チェ・ガンヒは、ローズクォーツミニプリーツスカートに同じ色のロゴデザインが入ったブラックのオーバーサイズスウェットシャツを着て、オレンジ色のボディクロスバッグを肩からかけ、気持ちがさわやかに盛り上がるピンクコーデを演出した。
彼女らとは異なりキム・ユジョンとパク・シネのように、レモンのような酸味の香りがするかのようなピンクを選択することもできる。
パク・シネは、スキニージーンズにTシャツと靴をホワイトで統一し、ピンクのロングジャケットに星模様の入ったホワイトボディクロスバッグを手に持ちシックに、キム・ユジョンは、ピンクのパンツとローズクォーツ色のスタジャンにTシャツとスニーカーをホワイトで統一してさわやかなキャンパスコーデを演出した。
ピンクコーデは10代や20代の幼い女性の特権ではない。ピンクは気分が落ちたり、イライラが押し寄せてくる日の気分転換に極めて完璧に機能する。
シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=クォン・グァンイル、イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr
入力 2016-04-15 11:11:00
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