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数字経済 > マーケティング > 曲がりくねった「ラーメンバーガー」、50万個を限定販売
ラーメン、ハンバーガー、辛い鶏肉が一つに団結した。
ロッテリア(代表ノ・イルシク)は、6日からラーメンをハンバーガーに形象化した「ラーメンバーガー」を全国のロッテリアの売り場で50万個限定販売する。
ラーメンバーガーは、茹でたラーメンを焼いて柔らかい食感を強調した製品だ。辛い鶏肉のコンセプトを活用した鶏の胸肉チキンパティを使用し、ラーメン特有の辛くてぴりぴりする味を出すためにハラペーニョソースをトッピングした。価格は単品が3400万ウォン、セットが5400万ウォンだ。
ロッテリアの関係者は、「ラーメンバーガーは国民の代表おやつであるラーメンをモチーフに活用した製品で、既存のハンバーガーの定形化された枠組みを抜け出したイベント製品」とし、「今後、製品販売と顧客の反応によって正式に販売するか決定する計画」と述べた。