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「太陽の末裔」13話の名シーン集…ソンソンカップルは映画1回見るのも困難であります

「太陽の末裔」13話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

KBS2水木ドラマ『太陽の末裔』の人気が日を追うごとに増している。特に毎回駆け引きのない率直で淡泊な台詞が話題になり「矢語録」(ストレートに突き刺さることから)という修飾語まで出てきている。自他共に認める「大勢」ドラマとなった『太陽の末裔』を完全に攻略するため、エキスとなる台詞を集めてみた。

この日の放送では、韓国に戻ってあれやこれやと時間を過ごすユ・シジン(ソン・ジュンギ扮)-カン・モヨン(ソン・ヘギョ扮)、ソ・デヨン(チン・グ扮)-ユン・ミョンジュ(キム・ジウォン扮)カップルの姿が描かれた。

特にユ・アインが気難しい銀行員オム・ホンシク役で登場し、病院に辞表を出したカン・モヨンの融資を拒否して笑いを醸し出した。

しかし、幸せもつかの間、放送の最後のシーンではユン・ミョンジュとソ・デヨンの別れが描かれた。また、任務を終えて一緒に映画を見ることにしたユ・シジンは銃創を負ってカン・モヨンの病院に運ばれ、衝撃をもたらした。

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#1 オム・ホンシク銀行員のビックリ登場

カン・モヨン:前回はできると言ったのに、今はなぜ融資できないのですか?

オム・ホンシク:前回、融資相談を受けられた時は、ヘソン病院VIP病棟の教授だったのに、今はただ医師免許証をお持ちの創業予定者ではないですか。事実上無職でしょ。

カン・モヨン:(何、このガキ)だから、私が病院を辞めると融資できないという話ですか?

オム・ホンシク:はい、そうです。お客様^^

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#2 ウルクでの最後のデート

ユン・ミョンジュ:太陽を隠さないでください。あなたがもっと眩しいです。誰かが見たら、私を本当に愛してると思うでしょうね。

ソ・デヨン:愛しています。ユン・ミョンジュ。

ユン・ミョンジュ:(突然なぜまた)もしかして私たち別れますか? 本当に別れますか?

ソ・デヨン:愛してる。本当にたくさん。とても長く。私たちは別れません。

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#3 無泊で3日間走るユ・シジンとソ・デヨン

ソ・デヨン:(ほろ酔い気分)まだ大丈夫でしたら酒をお持ちいたします。

ユ・シジン:もっと持ってこい。もっと持ってこい。

カン・モヨン:(ハッ)この男たち元々こうなの? どうして再会がこうなるの。

ユ・シジン:そこの女性がとても綺麗です。今日は必ず声をかけてみます。

カン・モヨン:(呆れるわね)

ソ・デヨン:民間人とのイザコザに巻き込まれたら私たちが不利になります。祝い酒ワンショット

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#4 ユ・シジン、未来の義母との最初の出会い

ユ・シジン:はじめまして。カン先生の彼氏、ユ・シジンです。

カン・モヨン:(泥酔状態)軍人だ、大尉。ところで詳細は機密。いつも規定上の秘密。

母:給料はしっかりと出て、家にあまり帰ってこなくて良いわね。私たちの娘の話です。病院に住んでますからね。私が帰ります。私はそんなに旧式でないです。

ユ・シジン:私が旧式だから、そうするんです。次は私が正式に挨拶しに来ます。

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#5 ソ・デヨンとユン・ミョンジュ、迫力キス

ユン・ミョンジュ:なぜこっちに行きますか?まさか私を家に送ってくれるのですか?

ソ・デヨン:そうです。

ユン・ミョンジュ:成人男女がデートをする場合、早く家に帰るものではありません。外国で過ごしたのだから人が変わってもいいものなのに…。 (携帯電話の振動)

ソ・デヨン:ずっと私について報告を受けているのですか。これは罰です。 (奇襲キス)

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#6 結局、別れを選んだソ・デヨンとユン・ミョンジュ

ソ・デヨン:転役、申請します。私の選択はユン・ミョンジュです。

ユン・ミョンジュ:私とちょっと話をしよう。

ソ・デヨン:君と別れないようにと下した決定だ。私は理解でなく認められなければならない。自分の娘が望んだからではなく、私が、私であるから司令官に私を選んでほしかった。

ユン・ミョンジュ:(怒り)

ソ・デヨン:しかし、司令官の許諾が、単に死んでいく娘の願いだからというものであれば、私は君と歩んでいけない。

ユン・ミョンジュ:そう、じゃあ止めよう。終わりにしましょ、私たち。私のために不幸になるのなら、1人で幸せになって。本心よ。


  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-04-07 10:02:14




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