トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > イ・ボヨン主演ドラマ「Mother」初ティーザー公開「私があなたを連れて行く」

イ・ボヨン主演ドラマ「Mother」初ティーザー公開「私があなたを連れて行く」


  • イ・ボヨン主演ドラマ「Mother」初ティーザー公開「私があなたを連れて行く」
tvN水木ドラマ『Mother』の初ティーザー映像が公開された。イ・ボヨンの低いが力のある声と叙情的な雰囲気が調和して期待感を増幅させている。

2018年1月に初放送予定のtvNの新水木ドラマ『Mother』(演出キム・チョルギュ / 脚本チョン・ソギョン / 制作スタジオドラゴン)の初のティーザー映像である「レガシーティーザー」が公開されて話題を呼んでいる。

『Mother』は、母親になるには冷たい先生(イ・ボヨン)と母親に捨てられた8歳の女の子(ホ・ユル扮)の本当の母娘になるための偽の母娘の胸に悲しみを秘めたラブストーリー。

信じて観る女優イ・ボヨン - イ・ヘヨン - コ・ソンヒらで構成されたしっかりとしたラインナップと一緒に、『シカゴ・タイプライター』、『空港に行く道』でディテールながらも感覚的な演出を認められたキム・チョルギュPDと映画『お嬢さん(アガシ)』で人間本来の感情を込めたチョン・ソギョン作家が意気投合して期待感を集めている。

公開された初ティーザー映像は、母親になることを決心した「スジン」(イ・ボヨン扮)のナレーションで始まる。「ヘナ」とぼそりと名前を呼ぶイ・ボヨンの声が一気に注目を集中させる。続いて「よく聞いて。私があなたを連れて行く。誰も知らずに数千キロ離れたところに」と込みあがる感情を押さえ込む彼女の声から、今後平凡ではないことが起こるということを直感させる。

続いて並んで座り、広大な海を眺めているイ・ボヨンとホ・ユルの後ろ姿が胸を痺れさせる。イ・ボヨンの肩にもたれて身体を預けた力のないホ・ユルの小さな身体がさらに引き立つ。

さらに、静かだったイ・ボヨンの目が一瞬光り大きな決断を下したかのような悲壮な表情に期待感を増幅させる。「できそう?」と尋ねるナレーションでイ・ボヨンの淡々としているが涙ぐましい決意が込められ、これからイ・ボヨンが披露する「母娘ロマンス」に対する期待感を高めている。

このように『Mother』の初ティーザー映像が公開されると、各種SNSとオンラインコミュニティでは「イ・ボヨンの声だけでも何かぐっとくる」、「イ・ボヨン!では信じて観よう」、「ひとまずティーザー感じがいいね!期待する」、「私が見た日本ドラマの中で『Mother』が本当の名作だった。期待中」、「早く見たい!最近『Mother』だけを待つ」などの熱い関心を見せている。

一方、tvN水木ドラマ『Mother』は、東京ドラマアワード4冠など作品性と話題性が検証された最高のウェルメイド日本ドラマに数えられる同名の日本ドラマを原作とする2018年tvN上半期初の期待作。『賢い監房生活』の後続として来る2018年1月に初放送される予定だ。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-12-21 13:42:04




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア