トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「私のIDは江南美人」2話 可愛くなったけど…危険だらけのイム･スヒャンのキャンパスライフ
「私のIDは江南美人」2話 可愛くなったけど…危険だらけのイム･スヒャンのキャンパスライフ
「私のIDは江南美人」2話
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『私のIDは江南美人』が人気上昇の勢いを見せた。全国3.3％、首都圏3.5％（ニールセンコリア、有料世帯基準）の視聴率を記録し、前回よりも危険なキャンパスライフが本格的に始動した中で、何よりも傷ついたイム･スヒャンの叫びは視聴者の共感を、続くASTROのチャ・ウヌの関心はときめきを誘発した。
28日に放送されたJTBC新金土ドラマ『私のIDは江南美人』（脚本チェ・スヨン、演出チェ・ソンボム）では、元々可愛いわけではないカン・ミレ（イム・スヒャン）の順調にいかないキャンパスライフが描かれた。その中で過去、同窓生だった彼女を調べたト・ギョンソク（チャ・ウヌ）はカン・ミレが危険な目にあう度に手を差し伸べて視聴者の心をときめかせて今後の展開に対する好奇心を抱かせた。
見違えるようにきれいになった顔はカン・ミレに幸せばかりを与えるものではなかった。この日の放送で自分に気付かないカン・テシク（ウ・ヒョン）に「お父さん、私ミレよ」と明らかにしたカン・ミレ。衝撃で言葉を失ったカン・テシクに「お父さんがとても嫌いで仕方なかった。ごめん」と整形した事実を隠したことについて許しを求めたが、彼はカン・ミレを無視したまま帰ってしまった。ブサイクな顔でも自分にとっては世界で最も尊く可愛い娘の裏切りと空しさのためだった。
また、オリエンテーションからカン・ミレに関心を示していた厚かましくて分別のない先輩のキム・チャンウ（オ・ヒジュン）は「オリエンテーションの時、先輩を見てちょっとかっこいいと思った」というヒョン・スア（チョ・ウリ）の一言で突然態度を変えた。「俺たち、普通の良い先輩と後輩の仲になろう。お前に言ったことは間違いだった。実際に好きな人は、別にいる」という言葉でカン・ミレを傷つけた。日ごろからキム・チャンウの悪い評判を聞いていたト・ギョンソクはキム・チャンウに足をかけて転ばせた。キム・チャンウとの戦いの幕開けだった。
しかし、カン・ミレの危険なキャンパスライフの最も大きな原因は化学科のアイドルのヒョン・スアだった。
あちこちで漁場管理をして、カン・ミレに関心を見せたキム・チャンウにわざと接近したり、人の前では何も知らない顔をして「ミレも整形してないじゃないですか」とひそかに恥を与え、見る人々の怒りを誘発した。
一方、オリエンテーションでダンスを踊っていた姿と香水でカン・ミレの過去を思い出したト・ギョンソク。自分の整形前の顔を知っている人ができた事実にカン・ミレは不安で震えたが、むしろト・ギョンソクは危機の瞬間ごとに彼女に手を差し出した。特に、人々の前で整形手術をしたカン・ミレに恥をかかせようとするヒョン・スアに「面白いか？」と何も知らないふりをするなと指摘して視聴者たちの心をスッキリさせた。
放送末尾、大学入学と同時に続く危機の中で傷ついたカン・ミレはついに爆発した。1人だけの錯覚に陥り「スアのところに行って、私とあなたは特別な間柄ではないと説明して」と言ったキム・チャンウが「江南に行けばそこら中にいる整怪（整形怪物、美容整形をしすぎてサイボーグのようになってしまった人）のくせに」という暴言を放ち、これに我慢の限界を超えたカン・ミレは「一体、私の何が悪いの」と叫んだ。
28日に放送されたJTBC新金土ドラマ『私のIDは江南美人』（脚本チェ・スヨン、演出チェ・ソンボム）では、元々可愛いわけではないカン・ミレ（イム・スヒャン）の順調にいかないキャンパスライフが描かれた。その中で過去、同窓生だった彼女を調べたト・ギョンソク（チャ・ウヌ）はカン・ミレが危険な目にあう度に手を差し伸べて視聴者の心をときめかせて今後の展開に対する好奇心を抱かせた。
見違えるようにきれいになった顔はカン・ミレに幸せばかりを与えるものではなかった。この日の放送で自分に気付かないカン・テシク（ウ・ヒョン）に「お父さん、私ミレよ」と明らかにしたカン・ミレ。衝撃で言葉を失ったカン・テシクに「お父さんがとても嫌いで仕方なかった。ごめん」と整形した事実を隠したことについて許しを求めたが、彼はカン・ミレを無視したまま帰ってしまった。ブサイクな顔でも自分にとっては世界で最も尊く可愛い娘の裏切りと空しさのためだった。
また、オリエンテーションからカン・ミレに関心を示していた厚かましくて分別のない先輩のキム・チャンウ（オ・ヒジュン）は「オリエンテーションの時、先輩を見てちょっとかっこいいと思った」というヒョン・スア（チョ・ウリ）の一言で突然態度を変えた。「俺たち、普通の良い先輩と後輩の仲になろう。お前に言ったことは間違いだった。実際に好きな人は、別にいる」という言葉でカン・ミレを傷つけた。日ごろからキム・チャンウの悪い評判を聞いていたト・ギョンソクはキム・チャンウに足をかけて転ばせた。キム・チャンウとの戦いの幕開けだった。
しかし、カン・ミレの危険なキャンパスライフの最も大きな原因は化学科のアイドルのヒョン・スアだった。
あちこちで漁場管理をして、カン・ミレに関心を見せたキム・チャンウにわざと接近したり、人の前では何も知らない顔をして「ミレも整形してないじゃないですか」とひそかに恥を与え、見る人々の怒りを誘発した。
一方、オリエンテーションでダンスを踊っていた姿と香水でカン・ミレの過去を思い出したト・ギョンソク。自分の整形前の顔を知っている人ができた事実にカン・ミレは不安で震えたが、むしろト・ギョンソクは危機の瞬間ごとに彼女に手を差し出した。特に、人々の前で整形手術をしたカン・ミレに恥をかかせようとするヒョン・スアに「面白いか？」と何も知らないふりをするなと指摘して視聴者たちの心をスッキリさせた。
放送末尾、大学入学と同時に続く危機の中で傷ついたカン・ミレはついに爆発した。1人だけの錯覚に陥り「スアのところに行って、私とあなたは特別な間柄ではないと説明して」と言ったキム・チャンウが「江南に行けばそこら中にいる整怪（整形怪物、美容整形をしすぎてサイボーグのようになってしまった人）のくせに」という暴言を放ち、これに我慢の限界を超えたカン・ミレは「一体、私の何が悪いの」と叫んだ。
- 毎日経済 スタートゥディ チン･ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2018-07-29 16:42:25
