この日にSuperMがあらかじめ聞かせてくれた曲は5曲で、米国のオーディエンスが好む強烈なビートをメインに浮上させた。ミュージックビデオの一部を公開した『Jopping』はSHINeeのテミンが他の6人のメンバーを集めてコロシアムに入るストーリーで構成され、「Kポップアベンジャーズ」を標榜するチームのアイデンティティを保証した。EXOのカイは「観客がすごく多い中で、ぼくらは戦士のような姿を見せながら一言で『終わらせる』という意味を込めた」と説明した。『I Can’t Stand the Rain』は大太鼓とアヂェンの演奏を活用し、「東西融合の要素」も植えこんだ。テミンは「アジアで始めたグループがオリエンタルな感じでポップを解釈するとき、シナジー効果を出せるのではないかと思う」と紹介した。