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クリームパンひき逃げ事件の被疑者を起訴「怖くて逃げた」

被疑者の自白「人間であることはわかっていた」 

忠清北道清州で発生したクリームパンひき逃げ事件の被疑者ホ某氏が犯行事実を自白した。

清州地検は11日、「クリームパンお父さん」ひき逃げ死亡事故の被疑者ホ氏を特定犯罪加重処罰法上の逃走車両と道路交通法上の飲酒運転の疑いで勾留し、起訴したと明らかにした。検察の調査でホ氏は「(事故当時)人だと思ったが、怖くて逃げた」とひき逃げの事実を認めた。

先月29日、彼は警察に自首したが「事故当時、人を轢いたことを知らなかった 」という立場を固守した。先月10日、ホ氏は泥酔状態で自分の車(ウィンストーム)を運転し、カン某(29)氏をひき逃げして死亡させた。彼は整備業者に破損車の修理を依頼せず、部品を購入して両親の家で修理するなど、犯行事実を隠蔽しようとしたという疑惑も受けている。

一方、事故で死亡した貨物車運転手のカン氏は、妊娠中の妻のためにクリームパンを買って家に帰る途中に事故に遭った。
  • 毎経ドットコムデジタルニュース局 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-11 16:44:44




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