トップ > コリアナウ > 社会 > 乳幼児の不安・うつ病上昇…10人に3人は心理萎縮

乳幼児の不安・うつ病上昇…10人に3人は心理萎縮


  • 乳幼児の不安・うつ病上昇…10人に3人は心理萎縮
3歳未満の乳幼児10人のうち3人は、不安・うつ症状を見せ、心理的に萎縮していることが分かった。

ある媒体は、「保健福祉部がソウル地域に住む3歳未満の乳幼児を対象に精神健康実態を調査した結果、10人のうち3人は不安があったり、憂鬱な状態であることが明らかになった」と26日に報道した。これは、先立って同じ方法で調査した米国乳幼児と比較すれば1.8倍多い数値だ。

専門家は「1歳未満の子供が目を合わせることがうまく出来ず、1歳以上の子供を呼んだときに見なかったり、または単語2つ以上を続けて言わなければ、相談を受けなければならない」と助言した。続いて「親のうつ病、家庭不和はもちろん、子供をよく育てたいという躁急症(焦り)や不安感も子供の精神健康に影響を与える」と付け加えた。
  • 毎経ドットコムデジタルニュース局/写真出処=MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-03-30 18:49:20




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア