トップ > コリアナウ > 政治 > 「韓国と米国にサードミサイル関連情報を提供」…政府の反応は？
韓国が、中国が主導するアジアインフラ投資銀行（AIIB）の参加を決定した中で、米国の高高度ミサイルによる防衛システムである「サード（THAAD）」の韓半島（朝鮮半島）配置の可能性をめぐり論難が加重されている。
米国のある日刊紙は1日（現地時間）、ロッキード・マーチン（Lockheed Martin）の高位関係者の言葉を引用し、「ロッキード・マーチンが韓国と米国政府にサードシステム関連情報を提供している」とアジア太平洋地域の記事を通じて報道した。
報道によると、ロッキード・マーチンの国外航空・ミサイル事業開発部門を統括するダン・ガルシア（Dan Garcia）シニアディレクターは「韓国政府がサードシステムを購入する可能性に備えて、米国と韓国政府に関連情報を提供している」と述べた。
ロッキード・マーチン側の発言は「韓国とアメリカ両国が、何らかの形でサード問題を深く議論している」という意味に解釈される余地があるものと評価されている。
「韓国と米国にサードミサイル関連情報を提供」…政府の反応は？
米国のある日刊紙は1日（現地時間）、ロッキード・マーチン（Lockheed Martin）の高位関係者の言葉を引用し、「ロッキード・マーチンが韓国と米国政府にサードシステム関連情報を提供している」とアジア太平洋地域の記事を通じて報道した。
報道によると、ロッキード・マーチンの国外航空・ミサイル事業開発部門を統括するダン・ガルシア（Dan Garcia）シニアディレクターは「韓国政府がサードシステムを購入する可能性に備えて、米国と韓国政府に関連情報を提供している」と述べた。
ロッキード・マーチン側の発言は「韓国とアメリカ両国が、何らかの形でサード問題を深く議論している」という意味に解釈される余地があるものと評価されている。
- 毎経ドットコム_デジタルニュース局/写真=MBN | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-04-02 10:41:17
