トップ >
コリアナウ > 社会 > 両親の日のプレゼント、息子より娘のほうが多くする?
両親の日(5月8日)のプレゼントは、息子よりも娘が多くすることが分かった。
4日、ソーシャルコマースのウィメプが男女会員1000人を対象に行った両親の日のプレゼント計画に対するアンケート調査の結果、既婚の30代・40代を対象に調査した両親の日の贈り物の予算平均額は17.4万ウォンだった。
ここで興味を引くのは、性別やプレゼントの対象に応じて、金額に多少の差が生じるということだ。男性が自分の実家と妻の実家に同じ金額のプレゼントをあげると回答したのに対し、女性は自分の実家により配慮すると答えた。
先に実施されたこどもの日のプレゼントに関する調査では、親があげたいプレゼントと子どもが欲しいプレゼントが異なるという調査結果が出たが、子どもがプレゼントしたいものと親が欲しいプレゼントは比較的一致した。
また、全年齢で最も支持された両親の日のプレゼントは、現金、食事のもてなし、商品券だと調査された。両親に食事をもてなしをしながら、現金や商品券をプレゼントすると予想される。特異な点は、20代はまだ両親の外見が気になるようで、衣服類(バッグ / 靴含む)をプレゼントしたがり、30代と40代は両親の年齢を考慮して、健康診断をプレゼントすることに関心を示したということだ。
あわせて、両親との食事を計画した男女とも、平日の両親の日当日(20.2%)よりも両親の日頃(79.8%)にすると応答して、共働きよって忙しい子供たちの世相を端的に見せた。