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口論中、コップの水を相手の顔にかけたら「暴行罪」


口論中、コップに入った水を相手の顔にかけた女性が有罪判決を受けた。

ソウル中央地方法院(地裁)刑事26単独キム・ジュワン判事は暴行容疑で起訴された主婦のA被告に罰金70万ウォンを宣告したと6日、明らかにした。

A被告は、2013年6月にオフィスビル内の不動産の管理費の問題で不動産仲介Bさんと口論となり、相手が言うことを聞かないという理由で紙コップに水を入れて、顔に向かってかけた。 A被告は、これを止めた仲介業者の従業員にも紙コップに水を入れてかけた。暴行容疑で起訴されたA被告は、「水をまいたのは不当な仕打ちに対して、自らを守ろうとした自己防衛であり、社会の常規に反する行動ではない」と主張したが、法院(裁判所)はこれを受け入れなかった。

キム判事は「証拠物を見たとき、A被告は積極的な攻撃の意思により加害行為をした」と判断した。
  • 毎日経済 イ・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-06-07 17:39:59




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