企業のSNSキャラクター事業「低成長の固着化打ち破るブルーオーシャン」


  • カカオトークキャラクターのカカオフレンズ

最近ファッション・ビューティ・飲食業ブランド全般が、スマートフォン専用メッセージサービスの一種であるアプリケーションを利用したブランドマーケティングに集中している。

実際、スマートフォン使用が全世代をひっくるめて大衆化したことにより、片手に握ったモバイル基盤マーケティングは抑えようもなく成長している。これにより業界は、モバイルメッセンジャー「カカオトーク」・「ライン」などを利用し、イベント情報を伝えるなどリアルタイム広報に集中している。

とくに、メッセンジャー用イモティコンがドラマチックな数値で大衆へ伝播されたことにより、各企業でもSNSキャラクター作りに加勢、単純なメッセンジャー用キャラクターが製品化されるなど、オフライン市場へ進出するに至った。企業はモバイルメッセンジャーを通じて馴染んだキャラクターを活用し、10代はもちろん中・壮年層の多様な年齢代の顧客確保が可能になったということだ。

実際に、現代百貨店新村店は、カカオトークキャラクターを活用した文具・人形・衣類・小物などのアイテムを紹介した「カカオフレンズ」のポップアップストアを通じ、販売17日間で4億5千万ウォン相当の売上を達成、木洞店・貿易センター店でもカカオフレンズのポップアップストアを追加運営した。

ロッテ百貨店本店もまた、全世界4億人の加入者が利用しているモバイルメッセンジャー「ライン」のキャラクターを利用した「ラインフレンズ」正式売場をオープンし、平日平均1千万ウォン以上の売上を記録している。

[img1]WOO PRODUCTが展開するキャラクター「ポーン」[/img1]これにより、BTL基盤の文化企画ブランドであるWOO PRODUCTでも「キャラクターデザインを中心に企業のメディアコンテンツを扱うのに集中している」とし、「オン・オフライン両側の消費者を効果的に掴むキャラクター事業が、企業カテゴリーを問わず効果的なマーケティング戦略として浮かび上がった」と伝えた。

WOO PRODUCTの場合、チェスゲームの馬をモチーフにしたキャラクター「ポーン(Pawn)」を通じてネットワーク網を造成、企業ならびにクリエイターのストーリーを大衆的に拡散させている。

実際、各企業ごとにオフライン新市場活性化のための新規コンテンツが切実だった時点に、SNSを通じたキャラクター活用は、潜在顧客層である10~20代から中・壮年層までとりこにし、高い売上ならびに集客効果をみせているということだ。

これにより、低成長の固着化により衣類の単独売場形態が売上の限界にぶつかったファッション市場はもちろん、オフライン基盤市場の構成により停滞してる業態全般がキャラクター商品、大型エンターテイメントとの協業により、第3コンテンツ開発に集中し始めた。
  • MKファッション_イム・ソヨン記者/写真=カカオトークキャプチャー、WOO PRODUCTホームページ
  • 入力 2014-05-15 11:34:48