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韓国の桜祭り、春を存分に楽しみたいなら地域別チェックが必須


春を迎え、桜祭りに対する関心が高い。

▶ ソウル

ソウル永登浦区汝矣西路一帯の国会の裏側から1日から9日まで、永登浦汝矣島桜祭りが開かれる。1日の開幕式を皮切りに、多彩な公演芸術とかわいいキャラクターパレード、地域芸術同好会と関係機関の公演、詩文競作大会などの多様な公演、展示、広報、体験イベントが繰り広げられる。料金は無料。

同期間、松坡区蚕室では石村湖桜祭りが開かれる。イベント会場は、石村湖の水辺舞台(東、西湖)、ソウルノリマダンギャラリー「水」などだ。大衆歌手、アマチュア公演チーム、体験などのざまざまな行事やイベントが楽しめる。料金は無料。

▶ 江原道

江原道江陵鏡浦台一帯は来月6日から12日まで、鏡浦台桜祭りが開かれる。鏡浦台の進入路3キロから桜祭りコンテスト展示などの多様な文化芸術行事が続く。料金は無料。

▶ 忠清道

忠清北道清風文化村および堤川市一帯は来月7日から9日まで、堤川清風湖桜祭りが開かれる。清風湖畔水鏡噴水、KBS堤川撮影場、青少年たちの山教育の場である小さな民俗村清風文化財団地、SBS堤川撮影団地、バンジージャンプ場、錦繍山などで春の外出を楽しむことができる。料金は無料。

河東郡花開面では1日から2日まで花開場桜祭りが開かれる。路上相撲大会、町村別特技自慢などが進行され、河東緑茶および農特産物広報館が運営される。料金は無料。

▶ 全羅道

全羅北道金堤市錦山面母岳山(金山寺)特設ステージでは来る5月20日から22日まで、金堤母岳山祭りが開かれる。公式行事、公演行事、体験行事、付帯行事などの4分野36種の行事が繰り広げられる。料金は無料。

全羅南道求礼郡文尺面蟾津江辺一帯は1日から2日まで、蟾津江辺桜祭りが開かれる。桜風船配り、桜フェイスペインティング、桜マイパズル作成のほか、さまざまなイベントが用意されている。料金は無料。

▶ 大邱

大邱達西区頭流公園路のE-world、83タワー全域で25日から開かれた夜間桜祭りであるE-world星の光桜祭りが来月9日まで行われる。ピンクパレード、ピンクマーケット、バスキング、ナイトパーティー、フードトラック祭り、スタンプツアーなどのさまざまな付帯行事が繰り広げられる。夜間自由利用券2万1000ウォン。

八公山桐華地区の噴水大広場では、13日から17日まで八公山桜祭りが行われる。春ナムルビビンバ祭り、桜歌謡祭などが行われる。料金は無料。

▶ 慶尚道

慶尚南道昌原市中園ロータリーおよび鎮海一帯では1日から10日まで、鎮海軍港祭が開かれる。中園ロータリーで前夜祭、八道風物市場、芸術文化公演などの主要なイベントが開かれ、北園ロータリーでは李忠武公銅像に献茶献花、追悼大祭、戦勝行列パレードが開かれる。軍港都市の特性を生かした軍楽意匠フェスティバルが祭り期間中に開催される。料金は無料。

▶ 済州島

済州市典農路、済大入口などでは31日から9日まで、済州ソメイヨシノ祭りが開かれる。桜の中でも花びらが大きく美しい済州自生種であるソメイヨシノを見ることができる。料金は無料。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-02 08:15:00




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