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冷凍チョッパルから基準値の123万倍もの大腸菌を検出


  • 冷凍チョッパルから基準値の123万倍もの大腸菌を検出
市販のチョッパル(豚足)・片肉製品のうち、一部から食中毒菌と基準値の123万倍に達する大腸菌が検出された。

韓国消費者院はチョッパル・片肉製品(冷蔵・冷凍豚足24個、配達豚足6個)を調査したところ、このうち11製品から食中毒菌や大腸菌群が出てきたと明らかにした。

一部のチョッパル製品から、食中毒菌である「リステリア・モノサイトゲネス」が検出された。この菌は低温・酸素がほとんどない環境でも生存することができ、冷蔵・冷凍でも増殖が可能だ。

大腸菌群は冷蔵・冷凍チョッパルの5製品から基準値よりも最大で123万倍、片肉製品のうち3製品からは最大で23倍以上それぞれ検出された。一般細菌は、チョッパル製品からは最大で270万倍、片肉製品からは最大で2万1000倍を超える量が検出された。
  • 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 / 写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-18 09:00:00




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