トップ > コリアナウ > 社会 > 韓・米合同の「乙支訓練」が今日からスタート…23日には空襲警報が発令
北韓（北朝鮮）が反対の声を上げる韓国と米国の年次軍事訓練、乙支フリーダムガーディアン演習が今日（21日）から始まる。
水曜日には、北韓の空襲に備えた今年初の全国単位の民防衛訓練も実施される。
韓米連合司令部は、今日から今月末まで軍事訓練である乙支フリーダムガーディアン、UFG演習を開始する。
今回の連合訓練には、韓国軍の兵力5万人余りと米国軍1万7500人が参加する。
軍だけでなく4千余りの公共機関の48万人も、今日から3泊4日間の乙支訓練に参加して国家戦時対応態勢を点検する。
特に訓練3日目である23日午後2時には、20分間のあいだ北韓の挑発を想定した空襲警報が全国に発令される。
サイレンが鳴ったら車の運転者はすぐに車を道端に止めて避難所に移動する必要があり、各企業の労働者も社屋の地下や近くの避難所に行かなければならない。
このほか、今回の訓練期間中には砲撃避難訓練や各種生活安全事故の対備訓練なども一緒に進行される予定だ。
韓・米合同の「乙支訓練」が今日からスタート…23日には空襲警報が発令
水曜日には、北韓の空襲に備えた今年初の全国単位の民防衛訓練も実施される。
韓米連合司令部は、今日から今月末まで軍事訓練である乙支フリーダムガーディアン、UFG演習を開始する。
今回の連合訓練には、韓国軍の兵力5万人余りと米国軍1万7500人が参加する。
軍だけでなく4千余りの公共機関の48万人も、今日から3泊4日間の乙支訓練に参加して国家戦時対応態勢を点検する。
特に訓練3日目である23日午後2時には、20分間のあいだ北韓の挑発を想定した空襲警報が全国に発令される。
サイレンが鳴ったら車の運転者はすぐに車を道端に止めて避難所に移動する必要があり、各企業の労働者も社屋の地下や近くの避難所に行かなければならない。
このほか、今回の訓練期間中には砲撃避難訓練や各種生活安全事故の対備訓練なども一緒に進行される予定だ。
- MBNニュース チョ・ソンジン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-08-21 07:06:00
